潤智 コロッケが結ぶ縁 ⑲ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。




⚠こちらはBL腐小説
そして じいまご です。
受け付けない方は回れ右を
楽しめる方のみ お進み下さいm(_ _)m


•*¨*•.¸¸☆*・゚

(´・~・`)💧

ほんっとにもぉーーー💢(怒)………(照)


潤君を2人に任せて
雅紀と手分けして晩ご飯を作ってた…

やっと海鮮丼と、コロッケが出来上がり!!

🍚ヾ(・д・ヾ)))大きめなお盆に乗せ…

雅紀に、台所の引き戸を開けて貰おうと…

「雅紀、開けて〜」

「はぁーーーい」

雅紀が返事をしながら、引き戸に手を掛けた時

居間の方から、ガタンと音がした後…

翔の大声が聞こえてきた


💢(*`Д´)ノ 
「キ……キスは…舌入れ無しだからな!!!
兄さんのケツ🍑に触れたら…地獄に落とす😠(怒)」



( ’ ◇’)?
「んっ、翔兄ちゃん……だよね?
智兄ちゃん…翔兄ちゃん何て言った?今。」


Σ(๑º ロ º๑)・・・(///へ///)・・・・(╬▔꒳​▔)
(驚)                      (照)                        (怒)


「な……なにを言って…………😠💢
雅紀!開けて…」


「は、はい!!
智兄ちゃん、落ち着いて💦ね?💦」


「大丈夫。雅紀 食卓の用意任せますね。
兄ちゃん、2人と少し話あるから。」


( ’ ◇’)💦💦
「う、うん。もちろん!任せて。
でも…手短にしてあげてね💦💦」

ガラッと引き戸を開けて…

僕はスー〜ーと音を立てずに翔の横に立つ。

僕と目を合わせないようにと、和も目が泳いでるから…共犯だよね。


お盆をテーブルに置いた後……

翔と和也に 耳打ちをする。

潤君の事も気になったけど…何かニコニコしてくれてたから

「ごめん、少し待っててね💦」

潤君が頷いて返事を返してくれた(多分…)から、2人の耳を引っ張って部屋へと連行していった。

こっちゃこい(怒)
                      (・ω・)c<´.ロ`)ノ<´3`)ノアッー!



**********

(๐•̆ •̆๐)
「・・・・・・・・・・・」

(`・3・´)
「・・・・・・・💦💦」

(*.゚ー゚)
「・・・・・・💦💦あ、あの兄ちゃん」

(๐•̆ •̆๐)
「・・・・・・・・・はぁ・・💧」


ビクッ(_ _*)💦・・・ビクッ(_ _*)💦


僕、あんまし怒り慣れてないから…何て言って怒り出したら良いのか分かんないや💦💦

2人は、反省の面持ちで俯いて、チラチラと俺の様子を伺いながら僕が話し出すのを待ってる。

潤君も待たせてるし………ヨシっ!


「潤君と何を話してたら、あんな/////コホン💦
あ、あんな事、大声で言う事になるんですか!?」


「「・・・・・・・・・・💦💦」」


「僕には話せない事?
もしかして……潤君に失礼な事を……(ㆆ_ㆆ)💢」


(.゚ー゚)
「兄ちゃん!変な事言ってないよ!
えっと…潤君からね、2人の事を…聞かせて貰っててね。松本君も、その嫌がらずに話してくれてたし💦
でも……少し言い過ぎたかも知れない💦
ゴメンなさい💦💦
でもね、ボク達 松本君と良い関係になりたいと思ったんだよ!これから仲良く付き合って行こうと!

だよね、翔兄ちゃん!
もう、翔兄ちゃんも説明してよ!」


和也が言い訳?をする横で、翔は唇を噛み だんまりを決め込んでる。


「翔?」

「………………………グッ」

膝の上で拳をギュッと握り、ますます下を向く翔


はぁ……もう…ほんとに~


「しょーーう、顔を上げて。
ほら、唇噛まないの…。」


フルフルと首を横に振る翔。

隣に座ってる和也が、翔の背中に手を置いて
(.゚ー゚)ฅ「翔兄ちゃん…智兄ちゃんに謝ろ?」

翔は、和也の腕を振り払ってしまう


「(💢・-・)翔!言いたい事あるんでしょ?
僕に言いなよ!潤君に何言ってんの?
あんな恥ずかしい事………💦どうしちゃったの?」


舌入れるな!とか…ケツ🍑とか…(///_///)(照)

そんなの……考えてない訳じゃないけど……

まだ、そんなの先の事だと思うし……
潤君もまだ高校生だし………/////

そんなの…そんなの…………💦💦

兄弟に言われ想像されるのが一番恥ずい/////💦


(ㆀ˘・з・˘)
「…………だって…智兄さん。俺が見た事無い顔してたから

スゴく小さな声で、ボソボソっと翔が話始めた


(´・・`)?
「顔??」

「松本君を見る兄さんの顔……凄く綺麗だった。
幸せそうな顔して笑って見上げてて……。
俺達には見せてくれた事無い顔でさっ…😖
兄さんを笑わすのも幸せにするのも、俺らの役目だったのに……
もう……譲らないとダメなのかと思ったら…
‪(╥﹏╥)‬ぅぅぅ〜」



「……………翔💦
え~とぉ…和もなの?」


(.゚ー゚)
「翔兄ちゃんとは、少し…違うけど……
まぁ…うん。」


なんだかなぁ………怒り続けづらいなぁ……😅‪‪💦‬

いつまでも兄ちゃん大好き♡で居てくれるのは、めっちゃ嬉しい
 
 
僕だって…負けないぐらい 翔、雅紀、和也が大好きなんだもん。

3人に恋人とか出来たら……
                  うーん……(´・~・`)……💧

確かに……ちょっと複雑かもなぁ💦

でも………


「翔、和 聞いて。
潤君に向ける顔と、翔達に向ける顔が違うのは当たり前じゃん?
僕が、兄弟にしか見せない顔ってのもあるよ?それはきっと潤君には見せない顔だと思うよ?
翔だって、僕に見せない顔あるでしょ?
それとぉ……翔、和、雅紀の代わりは誰もなれないよ。唯一無二の存在なんだから。
僕の潤君に対する好きとは、別物でしょ?
何を ヤキモチ妬いてんだってんだ(笑」


「「…………………ゴメンなさい💦」」


「そうは言っても……僕だって3人に恋人出来たら、複雑だと思うし…気持ちは分かる(´・∀-`)ゞ」


(`・3・´)✨
「だよね!!じゃ~許してくれる?!」


パッと明るい表情で 顔を上げた翔……

(  ´・д・ )
「それとこれとは別……و」

潤君に他にも色々言ってるはずだもん

ホント……何を言ったんだか…💦
ケツ🍑とかさぁ……もう、やめてよぉ/////


その話を根掘り葉掘り、聞き出したら余計に恥ずかしい気がする(/// ^///)💧


「はぁ、もう……いいや。
2人とも……今日は何も潤君に言わない!
食事中、笑顔は絶やさず静かに食べる。
今後…僕のその………キス/////とか…その色々とかは、詮索しないで。
約束してくれるなら許す!!」


2人の目を交互に見つめて、返事を待つ。

「「……………………………………ウーー」」


2人とも小さく唸って、なかなか首を縦に振らない


「返事は!!」


(`・3・´)
「詮索しないってのは無理だ!!」

(.゚ー゚)
「うんうん。」

「俺は、智兄さんや弟達の身を守る役目があるんだから!!」

「ボクだって!!」


2人が、これだけは譲れないと結託するように僕に詰め寄る…

こうなると……絶対に僕は言い負かされる…

誰よりも、弁が立つ二人。黒も白に変えれる💦


「・・・・じゃぁ…ε-(´-`*)
潤君に要らん事聞いたり言ったりだけは止めて」


「分かった、言わない。」

「うん、大丈夫!!」

「じゃ、ご飯行こ。
潤君、待たせすぎちゃってるから。」


*********

居間に戻ったら潤君は、離れた時と同じくニコニコ(ニヤニヤ?)してた。


雅紀が、食卓の準備を済ませてくれてたから、手を合わせて皆で食事をした。


「弟達が変な事言ってゴメンね💦」

そう潤君に言ったけど、潤君は全く気にしてないみたいで一安心🍀

優しいから、気を使ってくれてるのかもだけど😅



コロッケも美味しいって沢山食べてくれて、また作って欲しいって言ってくれた。

また、家に呼べたら良いのになぁ……

その時は……僕は潤君の側を離れないけど!



うん!ノノ`∀´ル     (´・∀・`)今度一緒に作ってみる?




•*¨*•.¸¸☆*・゚

次回で…コロッケ(デート編)最終回予定です
後1話お付き合いください。