潤智 コロッケが結ぶ縁 ⑫ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





⚠こちらは腐小説BLです
そして潤智 です
楽しめる方のみ お進み下さい




•*¨*•.¸¸🎤*・゚


「僕…先に入れちゃおぉ〜。
潤君の後だと…歌いにくいかもだし💦
カラオケなんて すっごい久しぶりで~💦💦💦


ピッピッピッ…送信📤
                 ⚠(歌った曲は、皆さんのお好きな曲で💙)



🎵♪♪イントロ🎤🎵🎶🎵🎶


🎤ฅ(´・∀・`) 🎼.•*¨*•.¸¸🎶 ♬*.:*¸¸


ノノ`0´ル ホォー💜  
「智……歌、超うまっ!!
何?プロ??」


(ΘㅂΘ)
『上手いですね~~』


ノノ`∀´ル
「誰だよ!!」


(ΘㅂΘ)
『ドリンクお持ちしましたぁ~。
失礼しやぁーす。
いやぁ~久しぶりに上質の歌声聴いたなぁ…🍀



ドリンクを運んで来た店員が思わず足を止め、聴き入ってしまう程に智の歌は上手かった。

コンビニのBGMに合わせて、たまに零れてた鼻歌で…

(歌上手いんだろうなぁ…)

ぐらいには思ってたけど、ここまでとは…


俺……次🎤入れ にくくね?  ('-';)💦💦




(´・∀・`)
「♪♪♪♪・・・・・・・・・ふぅ〜 。    

へへっ   緊張したぁ〜(笑)」


ノノ`∀´ノノ"  パチパチパチ  !!
「智、めっちゃ上手いじゃん!!
俺、ビックリしたわ~。いや、感動した!」


「(´•ᴗ•⸝⸝ก ) おおげさ だよ〜/////(照)

さっ、次は 潤君ね〜♪♪」


リモコンを 俺に渡す智……。

いや……どうしよ……😰💦


仕方ない……💦💦💦💦💦


(;゜∀゜)ฅピッピッピッ……📤


♪♪♪♪♪イントロ…

ノノ`∀´ルฅ🎤🎵🎶🎵🎶


勢い有りき の テンションMAXな曲を選曲

デート向けの曲では無いけど……

歌唱力…二の次で盛り上がれる曲…

こんな所で見栄を張る必要も無いんだろうけどさ……。

決して下手な方では無いと思うし…(たぶん💦

智が…俺の歌の評価をして、”どうこうなる”とか絶対無いと思うし…。



こういう所……〃俺ってマジ  ちっせぇー💦〃

いつまでも、ガキ の思考回路から成長出来ない所なんだろうな…💦

でもさっ……仕方ないだろ?

好きな人に…幻滅されたくないって思うのは当然だろ??

あ〜何で…カラオケ🎤を選択したんだ俺!!

っていうか…何で カラオケにしたんだっけ?



歌いながら…智を見つめる。


ニコニコ ノリノリ ♪♪ฅ(*´∇`*)ฅ♪♪

俺の歌(曲) に ノリノリで・・楽しそう…


♪♪ノノ`∀´ル🎤ฅ(´・∀・`)♪♪


一緒に居るだけで、楽しいんだから…

楽しんでくれてるんだから…

よく見せる必要は ないんだよな…✨


その後…交互に数曲入れて…歌って…

残り時間30分程に なった時…

どちらが何か言う訳でも無く…

📤予約するのを 止めてた。


|`-´)チラッ
「・・・・・・・・/////(照)」

|´・-・)チラッ
「・・・・・・・・/////(照)」



入室した時に……
L字ソファの端と端に座ってしまった俺ら。

店員が着いて着てたからってのもあるけど…
ピッタリ引っ付いて座らなかった。


歌ってる時は お互いの顔を見やすくて、丁度良い座り位置ではあったけど…



ノノ`´ル
「智…そっち行っていい?」

(´,,••,,`)
「うん…/////」


部屋の奥側に座ってた智の隣に座り直した


ソファの上に置いてた智の手を握って

俺の膝の上に置く。



(#'   '#)
あっ…/////   へへっ…  なんか……(照)


ノノ`∀´ル
「やっと 触れた💜」


「うん💙嬉しい♪」


智が…俺の肩に頭を預けて、目を閉じた


数分……そのまま……心地好い時間が過ぎた……

今まで誰かと居て…沈黙の時間が、こんなに心地好いって事あったかな……。

本気で惚れた奴となら、喋らなくても…

お互いの体温を感じ…

お互いの吐息を感じるだけの時間

それが何よりも贅沢な時間なんだと

初めて体感し…実感する事が出来てる…


幸せ🍀って、こういう事なのかな…💜



フワフワっと幸せ🍀な時間を体感してた時

部屋の外の廊下で足音…。

数人の男女が、ワイワイ言いながら部屋の前を通り過ぎて行った。



(´・-・`)
「そろそろ…10分前コール📞鳴るかな?」


俺の肩から頭を外し、智が受話器の方を見た

少し、名残惜しそうに見える智の横顔…


「まだ……少しあるよ…智…………」


正直…延長したい……したいけど………。

折角…家に 呼ばれてるんだし…
遅くなる前に、そろそろ出ないとな……




でも・・・最後に……


……Kiss ぐらい しても ・・良いよな?
                                               ( デートなんだし!な!)



手を繋いでる反対の手で…智の頭を支え

少し壁の方へ智の身体を傾ける



「智………好きだよ……」


「うん/////僕も…すきだ……んっっ/////


(((   *´)` )チュッ💜💙


智の腕が俺の背中に回ったのを合図に


深いKissへ  ・・・・・・・・・



📱purururururu……purururururu


ウオッ!Σ(ŎдŎ ( ´ㅁ` ;)ฅアッ💦💦


フロントからの電話音が 鳴り響いた
                                            ( `_ゝ´)チッ💢



少し濡れてた智の唇の端を軽く指で拭い……

立ち上がって…受話器を取る



ノノ`へ´ル
「はい💢!!」


‪『お時間10分前になりました。
延長されますかぁー?』


「いえ…。」


『かしこまりましたぁ。
では、後ほど、リモコン、マイクはフロントへお返し下さい。』


「はい。」ガチャ…。



(´・∀・`)
「ふふっ♪じゃ、帰ろっか潤君💙
僕の家へ٩(ˊᗜˋ*)وLet's go!♪♪」


受話器を置いて振り返った俺の顔…

あからさまにガッカリした表情をしてたのかも知れない。

凄く陽気なテンションで、話してくれる智♪


「💜楽しみだなぁ~。」



うん、マジ楽しみだ♪♪





•*¨*•.¸¸🎤*・゚