⚠こちらは腐小説BLです
そして潤智 です
楽しめる方のみ お進み下さい
•*¨*•.¸¸🎤*・゚
「僕…先に入れちゃおぉ〜。
潤君の後だと…歌いにくいかもだし💦
カラオケなんて すっごい久しぶりで~💦💦💦」
ピッピッピッ…送信📤
⚠(歌った曲は、皆さんのお好きな曲で💙)
🎵♪♪イントロ🎤🎵🎶🎵🎶
🎤ฅ(´・∀・`) 🎼.•*¨*•.¸¸🎶 ♬*.:*¸¸
ノノ`0´ル ホォー💜
「智……歌、超うまっ!!
何?プロ??」
(ΘㅂΘ)
『上手いですね~~』
ノノ`∀´ル
「誰だよ!!」
(ΘㅂΘ)
『ドリンクお持ちしましたぁ~。
失礼しやぁーす。
いやぁ~久しぶりに上質の歌声聴いたなぁ…🍀』
ドリンクを運んで来た店員が思わず足を止め、聴き入ってしまう程に智の歌は上手かった。
コンビニのBGMに合わせて、たまに零れてた鼻歌で…
(歌上手いんだろうなぁ…)
ぐらいには思ってたけど、ここまでとは…
俺……次🎤入れ にくくね? ('-';)💦💦
(´・∀・`)
「♪♪♪♪・・・・・・・・・ふぅ〜 。
へへっ 緊張したぁ〜(笑)」
ノノ`∀´ノノ" パチパチパチ !!
「智、めっちゃ上手いじゃん!!
俺、ビックリしたわ~。いや、感動した!」
「(´•ᴗ•⸝⸝ก ) おおげさ だよ〜/////(照)
さっ、次は 潤君ね〜♪♪」
リモコンを 俺に渡す智……。
いや……どうしよ……😰💦
仕方ない……💦💦💦💦💦
(;゜∀゜)ฅピッピッピッ……📤
♪♪♪♪♪イントロ…
ノノ`∀´ルฅ🎤🎵🎶🎵🎶
勢い有りき の テンションMAXな曲を選曲
デート向けの曲では無いけど……
歌唱力…二の次で盛り上がれる曲…
こんな所で見栄を張る必要も無いんだろうけどさ……。
決して下手な方では無いと思うし…(たぶん💦
智が…俺の歌の評価をして、”どうこうなる”とか絶対無いと思うし…。
こういう所……〃俺ってマジ ちっせぇー💦〃
いつまでも、ガキ の思考回路から成長出来ない所なんだろうな…💦
でもさっ……仕方ないだろ?
好きな人に…幻滅されたくないって思うのは当然だろ??
あ〜何で…カラオケ🎤を選択したんだ俺!!
っていうか…何で カラオケにしたんだっけ?
歌いながら…智を見つめる。
ニコニコ ノリノリ ♪♪ฅ(*´∇`*)ฅ♪♪
俺の歌(曲) に ノリノリで・・楽しそう…
♪♪ノノ`∀´ル🎤ฅ(´・∀・`)♪♪
一緒に居るだけで、楽しいんだから…
楽しんでくれてるんだから…
よく見せる必要は ないんだよな…✨
その後…交互に数曲入れて…歌って…
残り時間30分程に なった時…
どちらが何か言う訳でも無く…
📤予約するのを 止めてた。
|`-´)チラッ
「・・・・・・・・/////(照)」
|´・-・)チラッ
「・・・・・・・・/////(照)」
入室した時に……
L字ソファの端と端に座ってしまった俺ら。
店員が着いて着てたからってのもあるけど…
ピッタリ引っ付いて座らなかった。
歌ってる時は お互いの顔を見やすくて、丁度良い座り位置ではあったけど…
ノノ`´ル
「智…そっち行っていい?」
(´,,••,,`)
「うん…/////」
部屋の奥側に座ってた智の隣に座り直した
ソファの上に置いてた智の手を握って
俺の膝の上に置く。
(#' '#)
「あっ…///// へへっ… なんか……(照)」
ノノ`∀´ル
「やっと 触れた💜」
「うん💙嬉しい♪」
智が…俺の肩に頭を預けて、目を閉じた
数分……そのまま……心地好い時間が過ぎた……
今まで誰かと居て…沈黙の時間が、こんなに心地好いって事あったかな……。
本気で惚れた奴となら、喋らなくても…
お互いの体温を感じ…
お互いの吐息を感じるだけの時間
それが何よりも贅沢な時間なんだと
初めて体感し…実感する事が出来てる…
幸せ🍀って、こういう事なのかな…💜
フワフワっと幸せ🍀な時間を体感してた時
部屋の外の廊下で足音…。
数人の男女が、ワイワイ言いながら部屋の前を通り過ぎて行った。
(´・-・`)
「そろそろ…10分前コール📞鳴るかな?」
俺の肩から頭を外し、智が受話器の方を見た
少し、名残惜しそうに見える智の横顔…
「まだ……少しあるよ…智…………」
正直…延長したい……したいけど………。
折角…家に 呼ばれてるんだし…
遅くなる前に、そろそろ出ないとな……
でも・・・最後に……
……Kiss ぐらい しても ・・良いよな?
( デートなんだし!な!)
手を繋いでる反対の手で…智の頭を支え
少し壁の方へ智の身体を傾ける
「智………好きだよ……」
「うん/////僕も…すきだ……んっっ/////」
((( *´)` )チュッ💜💙
智の腕が俺の背中に回ったのを合図に
深いKissへ ・・・・・・・・・
📱purururururu……purururururu
ウオッ!Σ(ŎдŎ ( ´ㅁ` ;)ฅアッ💦💦
フロントからの電話音が 鳴り響いた
( `_ゝ´)チッ💢
少し濡れてた智の唇の端を軽く指で拭い……
立ち上がって…受話器を取る
ノノ`へ´ル
「はい💢!!」
『お時間10分前になりました。
延長されますかぁー?』
「いえ…。」
『かしこまりましたぁ。
では、後ほど、リモコン、マイクはフロントへお返し下さい。』
「はい。」ガチャ…。
(´・∀・`)
「ふふっ♪じゃ、帰ろっか潤君💙
僕の家へ٩(ˊᗜˋ*)وLet's go!♪♪」
受話器を置いて振り返った俺の顔…
あからさまにガッカリした表情をしてたのかも知れない。
凄く陽気なテンションで、話してくれる智♪
「💜楽しみだなぁ~。」
うん、マジ楽しみだ♪♪
•*¨*•.¸¸🎤*・゚