藍の花に想いを込めて⑦ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。







•*¨*•.¸¸✰*。*・゚





ベンチに座ると…心地好い風が吹いてきた


傘の屋根のおかげで日射しからも守られ

かなり快適な空間。



目の前には、可愛らしい白とピンクの藍の花


〃おにぎり🍙〃も 一際、美味しく感じる♡



大きな大きな〃おむすび🍙〃を先に食べ終わった翔君が……

「大野君…藍の花の花言葉って知ってる?」


「もぐ🍙(   ˙༥˙   )もぐ……ひゃなこひょば?」


「ごはん粒付いてるよ…♡
                      (`^3^´)ฅ(*´‐`。*)🍙
                                           パクっ…❤」


(⑉・ ・⑉)(照)💦💦
ありがとっ//////////💙
で………花言葉って?」


(`・3・´)
「【美しい装い】と【あなた次第】
なんだってさ。
藍が染料となる事が由来してるって。」


(´・∀・`)
「【あなた次第】は、絞りの技術とかを用いたら、幾らでも模様が違う藍染が楽しめるって事かな?
【あなた次第】で、いかようにも仕上がりが変わる藍染め♪♪」


(`^3^´)
「うん。そういう事だよね、きっと。
俺も……大野君 次第で、如何様にも変われるからね。
大野君好みに、染めて欲しい……/////(照)
大野君も…俺色に染めたい…んだ/////(照)」


「・・・・・・・・・へっ?」


ฅ(//・ε・//)💦💦💦💦💦
「大野君/////💦へっ?て……あの…」



何突然……?(○_○)ビックリした!!

「翔君……急に…どした??」

歯の浮くような………何とか…

って言葉が当てはまるような文言が今、飛び出たように思えたけど。


「はぁ………ε=(~Д~;)やっぱりムリだ(笑)」


「何が、ムリなの?」



*******


今朝……ニノに相談した……。


(ㆀ˘・з・˘)
「大野君って……俺とイチャイチャしたいとは思わないのかな…。
昨日の夜も風呂上がり、月明かりの下で並んで涼んでたんだけど……
ずっと横で、藍染の柄を考えてて💦💦
楽しそうだったから良いんだけど……💦」


(*.゚ー゚)
「無理矢理、肩を引き寄せたら良かったでしょ?
”今は俺を見ろよ!!”
って、強気でその雰囲気に持ってけば?」


「いや……それは…柄じゃないし。
楽しそうに思考してる大野君の邪魔をするのは、本意では無いというか……

自然な感じに……そういう雰囲気にさ/////💦」



(*.゚ー゚)
「あはははは……。じゃあさぁ……
明日は、2人きりの時間をたっぷり作らせてあげるよ。
藍染助手の仕事が終わった後なら、智の創作意欲も落ち着いてると思うからさ♪ฅ

綺麗な花畑の前で、ロマンティックな言葉の1つでも言えば…Kissするチャンスも作れるんじゃない?(笑)」


(`^3^´)♡
「そうだな!!うん!ロマンティック♡」


ฅ(.゚ー゚)ฅ
「はたして…智に……
ロマンティック なるものが通じるかな(笑)」


**********


(`^3^´)💦💦
「ううん…何でもない、今の忘れて/////💦」


キョトン・・(*・o・)
「うん、分かった…♪♪

なぁ…翔君…。ここ来て3日目だろ?」


「うん、そうだね。」

(///_///)
「3日も           ないんだよ………」


「ん?」


「翔君は………           ないの?」


肝心な所の声が聞き取れないんだけど💦


「大野君…聞こえない。
えっと何が………ないって?
大きな声で、もっかい言って!!」


゚  。(〃0〃)ฅ。 ゚
「/////だ・か・らぁ  キスがない!
キス…3日もしてないよ/////



(//・ε・//)・・・・・・・❤

大野君………/////❤❤❤

大野君も…したいと思ってくれてたんだ!


「じゃぁ……キスしてもいい?」


(´・ε・̥ˋ๑)
「翔君も………/////したいならなっ/////💦」


「したいに決まってるでしょ!」


ちゅ( *¯ ³¯*)ノ~~~❤️   ฅ(#'   '#)

大野君の唇めがけて顔を近付ける……

なのに…俺の顔の前に手のひらを向けて…

「あっ💦待って!キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ」

 
周りに人が居ないか確認する大野君…

あーもう!!


「見られても良いでしょ、別に!!」

「んっ💦💦💦」

   ガバッ(((   *´)` )ฅチュッ︎💕︎💕”



押し倒すような形で Kissを した!


俺は、学習した………📚✏️

大野君のイチャコラGETは……

〃ロマンティック〃より〃実力行使〃

が、手っ取り早いし……俺達に合ってる(笑)



そこからは………❤💙

我慢?していた、3日分のKissを   ……♡♡




🌱🌱🌱🌱🌼🌱🌱🌱🌼🌱🌱🌱
コソコソ……コソコソ…コソコソ…コソコソ…コソコソ……

(*.゚ー゚) ฅo(‧”’‧)    (‎و '‎Θ' )و  ( ơ ᴗ ơ )  ʚ( •௰• ໒꒱· ゚
「ボクちゃんには、刺激が強いかな…お目目つぶる?」
(や〜の!なかよちちゃん ♪♪みゆ〜♡)
(ながいなぁ……ちゅ〜いつまで つづくの?)
(お口  はなれなく なっちゃたのかな?)
(花火……ここでも みれるけど…。いかないのかな?)

「そうだね…ここから大声でお知らせしようか。

(((うん!おしらせ してあげる!)))
(あい!おちらちぇ!)


(((もうすぐぅー!花火🎆が
はっじまーるよーーー!)))

(まちゅよー〜♪♪)




オワッ!٩( ☉3☉) ( ☉O☉) パチクリ……


ハッ!・・・・//////////(照)

「み、見られてた……/////💦」「いつからだろ/////💦」



♡♡( ///⊃3⊂)( ⸝⸝⸝•_•⸝ฅ⸝)♡︎♡︎

「……/////ありがとう!」
「俺達も、移動するね〜」


(*.゚ー゚)bグッ✨
「ふふふふ……💛みんな…行こっか♪♪」


o(‧”’‧)
(あーーい♪♪はにゃび〜♪♪
おーびゃんやち♪たべゆ〜♪♪♪)





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