Love letter シリーズです
七夕の企画のその後を少し…
(*.゚ー゚)ฅ
【2人の恋を見守る会】
に 入会して下さった貴方への
2人の近況報告 だと思ってよ!
じゃ、START→→→
•*¨*•.¸¸🗝*・゚
七夕も終わり……
Lesson室前に飾られてた短冊が
片付けられた頃…………
部屋の移動が、正式に承認された。
丁度、新旧の研究生の入れ替え時期だった事もあって、俺達以外にも部屋移動する事になったんだ。
(*.゚ー゚)📦📦📦
「はい、退いてのいてー♪
智は、さっさと Love部屋へ行きなさぁ〜い」
(//ロ⊂//)
「ら、らぶべや って/////💦なんだよそれ」
「智と翔さんの新しい部屋の名前。
Love部屋って命名されたんだって。」
「何で、人の部屋に名前付けんだよ!
って言うか、誰だよ付けたの!」
「〃2人を見守る会〃の会長だけど?」
「あ、それそれ!!それ一体 何??
この前、知念にも言われたんだけど!」
「何と言われても…………さぁ┓(゚.~゚)┏」
“知りません“ みたいな 顔してるけど…
絶対、コイツが首謀者だろ?!
「ニノが 作ったの?その 見守る会……」
「俺が??あはははは……んなわけ(笑)
俺が 2人を見守る?(ヾノ・_・)ナイナイwww」
大笑いした後、全力で否定するニノ……
「何で?いつも応援してくれてんじゃん」
「俺は、見守るってスタンスで、智の傍には居ないのよ…。
翔さんとは違う形だけどさ…
智の 一番近くで居れるのは俺だけなの。
今までも これからもね…。
智の事を、一番に知るのは 俺なんだよ。
他人から、聞かされるとか許されないのよ。」
手に持ってた ダンボールを下ろして
腕組みをして、口を尖らすニノ…
ニノ………
俺が、翔君と付き合って寂しかったのかな?
翔君の事、相談出来るのは ニノだけ。
翔君には 話せない事を 話せるのもニノだけ。
これからも、見守るだけじゃなくて、
アドバイスとかして欲しいもんなぁ……。
( ´・_・`)ノ
「ニノ……ニノはさ、親戚だけど……
それ以上に親友だと思ってるからな、俺。
これからも翔君との事、色々相談乗ってくれよな。」
「フフフ…約束ね!俺に 一番に話す?
翔さんと進展したら絶対に報告する事!」
「ニノ以外に、話せる人いないよ/////💦」
「フフフ………( ≖ᴗ≖)ニヤッ
これからも、俺のアドバイス聞く?」
「(*´・д`)-д-)))うん。聞くよ、勿論!」
ニノのアドバイスで、今…翔君と付き合えてるようなもんだし♪
「なら良し!では、早速……」
「なぁに?」
「早く、Love部屋へ 行け!!
荷物運び終わってるのに、何でまだ ココに居るんだよ!」
そう……俺の部屋の荷物は凄く少なくて…
誰よりも早く引越しは終わってる。
翔君は、逆に荷物多すぎて、まだ終わらなさそうだったんだけどね。
「だけどさぁ………/////💦
翔君、まだ終わってなくてさ…」
「手伝ってあげれば良いだろ?」
「そうなんだけど……モジモジ(〃
部屋に荷物を運び入れる度に、翔君めっちゃ照れた顔してさ……♡💦
それがまた、可愛すぎて……/////
つられて、コッチも照れるし……(///_///)
何度も何度も 繰り返してたらさぁ
︎💕︎ドキドキ︎💕︎のし過ぎて……吐きそう..に」
(*μ_μ)σ|@ モジモジ・・・/////
(○口○*) ポーカン………
「あの、もしもし?
オタクら付き合って半年は過ぎてるよね?
キスも 済んでるんだよね?」
「す、済んでるよ/////当たり前だろ!」
「なのに…部屋の出入りだけで、そんなにドキドキしてんの??
初々しいにも…程があるだろ!
普段…2人っきりの時、どうしてるの?」
「普段は、大丈夫だよ!
そりゃ今も、翔君と2人っきりになったら、ドキドキするけどさ……
今日は いつもと なんか違うというか…。」
俺の荷物と翔君の荷物が、部屋に収まって行くのが、何か……凄く気恥しくて/////💦
誰が命名したのか分からない
〃Love部屋〃
ってのも的を得てると言うか………(///_///)♡
翔君との関係を進展させたいが為に同室申請したのが、今になって…恥ずかし過ぎて💦
で……元の部屋に逃げて来てしまった
ってのが、真実……💦
(*.゚ー゚)ハァ…
「あのさぁ……。
嬉し恥ずかしな感情が抑えきれなくなって逃げて来たってのは、分かるんだけどさ……」
(ฅ。ฅ`)
「うん………/////」
「今頃、翔さん心配してるんじゃない? 」
「な、なんで??」
「するでしょ、普通……。
さっき迄、部屋に居たのに、急に出てって戻らなかったら。
逆だったら、智は心配しない?」
逆だったら…………
めっちゃ 心配 するかも…。
俺との同室 嫌になっちゃったのかな?
とか 考えちゃうかも知れない…。
「ニノ。俺、戻るわ!!」
「ハイハイ(*^^*)ฅ 初夜の 健闘を祈る」
「/////゚ 。(〃ω〃)。 ゚/////
健闘って なんだよ! もう💦💦」
元の部屋(今は ニノ部屋) を 飛び出し
他の寮生達の部屋から、少しだけ離れた
俺と 翔君の 部屋へと 走った
🚪 ヾ(・д・ヾ)=3=3
ガチャ
「翔君 ごめん!」
「!!はぁ…良かった。
大野君…おかえりなさい/////」
「うん。ただいま。
翔君 これから よろしくね…💙」
ガシッ
(*・3・)っ ⊂(・0・*)
「はい。大野君
宜しくお願いします❤」
翔君の手を握って… よろしくの握手♡♡
******💛““
2人が、気になって見に来たけど……
(*.゚ー┃🚪コソッ…………
「そこは、握手じゃなくて……
ハグからのー〜」
ヒソヒソ…
ソォーッ♡(・-・)_・)(  ̄ノ∇(*.゚ー゚)┃🚪
『キス ですよねぇ………』
「お前ら………いつのまに(笑)」
いつの間にか、︎
💕︎Love部屋︎💕︎のドアの前に
(俺の背後に…)
〃2人の恋を見守る会〃の会員達がいて
智と翔さんを、温かい目で 見守っていた。
「ハイハイ。終わり終わり!解散!
(*’ω’ノノ゙☆パンパン♪♪」
『(¬з¬)ちぇっ……残念っす!』
(*.゚ー゚)ฅ
「夜…聞き耳立てに来たら、ダメだからね」
『わかってるよー〜。』
『2人の邪魔は、しません!』
『でも……どっちがどっちなんだろなぁ♡』
(ノ∇︎〃 )。o○︎♡ヒソヒソ(*・艸-)(-艸・*)ヒソヒソ♡
『どっちも………ありかも〜♡』
寮生の中に、何気に多く居た
腐女子 ならぬ 腐男子 達……
彼等の 至福の喜びの 対処となった
💙智と❤翔さん カップル😚😚💕
まぁ、俺としては……
2人の邪魔をしなければ、
この会の存在は welcome だ……💛
誰かに 見られたら 困るとか
妙な 心配させなくて 良いから♪♪
思う存分…2人には 愛を育んで貰いたい
2人の恋に 障害は 必要無いからね!!
君も そう思うよね💛
さ、俺も 部屋 も〜どろっと!
されるであろう…智からの
✨初夜✨の 報告、感想を 楽しみに
部屋で🎮ゲームでもして…
待ちましょうかね♪♪
•*¨*•.¸¸✩.*˚☽・:**・゚
⚠
出遅れ気味で……
〃ジャにのちゃんねる〃に
ハマりまして……ꉂ(ˊᗜˋ*)♡
お話に ニノちゃんの登場が増えております
残りの3人も…いつか出したい♡