blue Ciel 262 霧と紫陽花 | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





•*¨*•.¸¸🍃🌱*・゚
次の日ーー✨✨
            夏日☀の ように気温上昇中⤴︎︎




🌞【Ciel の  みんなぁ〜!お・き・て〜!
          もうお昼になっちゃうよ〜!ねぇ おきて〜!

台風  【コラ!!日光!!
Ciel の皆さんは… 昨日 遠くの未開の地まで、お仕事されてきたのです。
ゆっくりお休み頂かねば なりません!


🌞【(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ……ボクも 昨日 お仕事してたもん!!
霧のおっちゃんが、モクモク モクモク 霧 出すからさっ
 街に陽の光が届かなかったんじゃん!!
なのに、ボク がんばって なかったみたいにさっ!


台風日光が 頑張って無いなんて 言ってないですよ。
陽の光を遮り過ぎた事は 謝ります…。やりすぎました


🌞【そうだよ!や・り・す・ぎ!困るよ ほんと!


台風【………ムッ💢   はぁ……。
ですが!この街の紫陽花に 妖の生を宿すには 大量の霧が必要なんですよ!
まぁ……新米には まだ 分からないかもですが……


🌞【わ、わかるもん!!なんだよ偉そうに!!



(´・・`)
「……………?おはよぉ〜。
霧さん と 日光ちゃん一体どうしたの??」

(`・3・´)
「何?喧嘩??」

(*’◇’)
「喧嘩は だめだよ〜?」

(.゚ー゚)
「霧さんが、声荒らげるなんて…
    何かありましたか?」

ノノ`∀´ル
「日光チャン  何を そんなに拗ねてんだ??」




台風申し訳ありません💦騒がしくしてしまいました💦
何でも ありません。もう一度、お休み下さい 


🌞【だ、だめだよ!!お休みしちゃダメ!


台風コラ!!


(´・∀・`)
「ふふっ♪♪霧さん大丈夫だよ。
オイラ達、グッスリ寝たから 💙」


(`^3^´)
「うん、爆睡し過ぎてカナリ寝坊した…💦」





(´・∀・`)
「日光ちゃん、お仕事たくさん頑張ってくれたんだね〜♡紫陽花ロードから 賑やかな産声が聴こえてくる♪」

                              音譜 あじさいキラキラあじさいキラキラあじさい音譜

(  *’◇’) (.゚ー゚)  ノノ`∀´)       

「ホントだねぇー💚」

「新しい 紫陽花の妖の誕生ですね💛」

「元気な声だ✨良い門番になれるよ💜」


(´・∀・`)
「日光ちゃん 知らせてくれて ありがとう💙
産声は、この時期しか聴けないもんね♪」



🌞【うん/////♡Cielの5人 呼んできてって…。
それに、ボク…早く見て欲しくて…✨☀️✨


「日光ちゃんと霧さんのお陰で、綺麗に咲いた紫陽花あじさいキラキラ早く見たいな💙
ショウ君 みんな、行くよ〜♪♪」


(`^3^´)ฅ
「うんそだね、さっそく見に行こう!
サトシくん  セグウェイ 乗ってく?」


(´・∀・`)
「だねぇ…♪ちょっと歩いただけで汗が💦」


🌞【やっぱり……暑すぎた?💦💦💦

台風少し…気温 調節 させて頂きます …


( ˊᵕˋ ;)💦
「霧さん ありがとう💙」





昨日とは うってかわって  真夏の気温

日光ちゃん 🌞  

日の出🌅の刻 (出勤時間)が来るや否や…

張り切って 熱を 放出…してました…☀️✨✨




(*‘◇‘)
「日光ちゃん 頑張ったから 夏日なんだね…」

(.゚ー゚)
「そうですね…。初仕事みたいなもんですから、かなり張り切ってくれたんでしょう。」


ノノ`∀´ル
「霧さん…昨日 自分が やりすぎちゃったから、止めるに止めれなかったんだな(笑)」


(*.゚ー゚)
「まだまだ 未熟な 日光ちゃんです。
霧さんの指導は 続けて貰わないと…。」


(*‘◇‘)
「でも…日光ちゃん霧さんの言う事ちゃんと聞くかな?さっきも喧嘩してたんでしょ?」


(´・∀・`)
「ふふっ💙だいじょーぶ♪♪ほらっ♪」



🌞 【霧のおじちゃん どうしよ〜💦
嬉しくなり過ぎちゃって、熱止めれない💦💦
あ〜あー💦💦💦えーーん😭💦枯れちゃう💦


台風 【大丈夫です。ほら…私が包んであげます。
よしよし……大丈夫、大丈夫……。
……少しづつ練習しましょうね。


(*‘◇‘)
「ほんとだね♪♪反抗できるのは、信頼して甘えてるからだね。」


(*.゚ー゚)
「手のかかる子程 可愛いっていうからね。
霧さんも日光ちゃんの指導、何気に楽しんでくれてるんでしょう♪」


昨日までは 緑の花の芽だった紫陽花


ゲートの 内側から 遠くのゲートの果てまでの

新旧の 紫陽花 達が   一晩で 

道に沿って  咲き乱れた✩°。 ⸜(*^0^* )⸝




必然的に、たくさんの 生物 (妖虫etc) も

新しく産まれたり  何処からか寄って来て 

また一層 ……賑やかな   紫陽花ロード に💙



(`^3^´)ฅ📝
「では…………コホン。
新しく 霧の街の 仲間入りした 皆さん!

〃入街許可証〃 並びに  〃移住許可証 〃
事務手続きを  お願いしまぁ〜す!」



はぁーーーい!!


(´・∀・`)
「ショウ君、オイラも手伝うよ〜♡」

(*.゚ー゚)
「夕方まで、かかりそうですね…。」

ノノ`∀´ル
「俺、弁当 作ってくるわ…!!」

( ’ ◇’)
「オレは、聴診器 取ってくる!
新しい 妖さんの 健康チェックしないと💦💦」



ฅ(´・∀・`)
「霧の街      開街  しまぁーす  💙
こちらに  お並び  くださぁーーい♪」


(`・3・´)ฅ📝
「では、お名前   伺います……カキカキ…」



•*¨*•.¸¸✩.*˚*・゚