お花見団子いかがですか♡⑧ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。







•*¨*•.¸¸🌸🎤*・゚






歌フェス♬♪1番手、2番手……3番手…

〃のど自慢〃というだけあって、

皆さん、歌が めっちゃ上手で

マジで Σ(๑º ロ º๑)ビックリ!!

お花見会場の〃のど自慢〃だし、カラオケ程度だろ?!とタカを括っていたけれど…


「智……めっちゃ上手いんだけど。」


「すごく上手〜💙👏( ˊᵕˋ*)パチパチ✩.*˚」


俺達の順番が迫ってきたぁ……💦

ドキドキが治まらなくて、思わず智の手を握った手に力が入る。


「ふふっ(*´∇`*)ねぇ、翔。
次に歌う子達見てみぃ〜♪♪」


智が見つめる方に視線を合わせると


「あっ♪蒼の妖精のさとち君達だね♡」


「僕達の前に歌うみたいだから、きっと歌声聴いたら緊張が和らぐ気がする。」


「うん、そうだな。
よし、舞台袖で聴かせて貰おう♪♪」


すると、こちらに気が付いた蒼の妖精君。
可愛く手を振って癒しの笑顔を贈ってくれた。


****.°ʚ(*´˘`*)ɞ°.♪♬♪*///♪♬♪♪***


蒼の妖精君の可愛くて元気な歌声を聴いたら、
翔も引き攣った笑顔じゃなくて、リラックスした笑顔に変わってくれた♡🍀



【次は、夜野 智サマ  夜野 翔サマ  による
                     〃〃🍒チェリー〃〃 です🎤】    


司会の人が紹介してくれて、舞台中央へ

手は、繋いだままでも良いよね……♡


          ペコリ🎤(⋆ᵕεᵕ⋆)“🎤(⋆ᵕᴗᵕ⋆)"☆*ペコリ    


観客席の後ろにある桜の木の上に
小豆の父ちゃんに肩車されたボクちゃんが
手を振って応援してくれてた♪♪
             にぃたん((ฅ(‧”’‧)ฅ))ぎゃんばれー♪♬



『『がんばるよ〜💙❤ヾ(*´罒`*)』』

ボクちゃんの応援があれば大丈夫🍀



イントロが流れ……2人で歌い始める


♪•*¨*•.¸¸🎤♪( ⑉•3•⑉)ฅฅ(⑉•ᗜ•⑉ )🎤•*¨*•.¸¸♪

きみを 忘れない  
曲がりくねった道をゆく
産まれたての太陽と
夢を渡る黄色い砂

♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜

愛してるの響きだけで
強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど
抱きしめて

♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜

悪魔のふりして 切り裂いた歌を
春の風に舞う花びらに変えて

♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜

愛してるの響きだけで
強くなれる気がしたよ

•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎
ズルしても真面目にも
生きてゆける気がしたよ
いつかまた この場所で
 君とめぐり逢いたい

♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜//

⚠️スピッツ〃チェリー〃歌詞抜粋。




歌い終わると…一瞬静かになった後

👏👏👏パチパチパチ👏👏👏パチパチパチ

拍手の音が鳴り響いた゚  。(〃ω〃)。 ゚エッエッ💦


空の上や木の上などからも拍手👏

人々を避けるように見ていた妖怪達。

妖怪達も嬉しそうな、何処か誇らしげな顔をして僕達に拍手してくれていた♪♬

僕達は、舞台袖に戻りながら、空にも木の上にも応援してくれた妖怪達に手を振った。

人間のお客さんには、変に思われちゃったかも知れないけどね(*ˊ˘ˋ*)♪♬♪


バックヤードから出て、表に出てくると

テチテチテチテチ………可愛い足音が♪♪

(‧”’‧)
【にぃた〜ん♡ダキッ*°】

僕の足に抱きついたのは〃ボクちゃん〃💙


「ボクちゃん見てくれた?」

しゃがんで目線を合わせる

o(‧”’‧)
【みちゃ♡じょ〜じゅじゃっねぇ〜】

小さい手で、僕と翔の頭を撫でてくれた(笑)

             ナデナデ( ^^)/“(*˘︶˘*).。.:*♡


「小豆のボクちゃん ありがとう💙」
「ボクちゃんのお陰で楽しかったよ❤」

o(‧”’‧).*˚♡
【どぉ〜いちゃまちゅて♡♡】



エンディングの曲  【Happiness】

オープニング曲同様に参加者全員♪♬

〃小豆のボクちゃん〃も、一緒に舞台に上がらせて貰ったの💙

小豆の父ちゃんが、嬉しそうに見てたんだ♪




•*¨*•.¸¸🌸🎤*・゚



その後…
甘味処〃青空茶屋〃の片付けをした。

最後に……‪(*´﹀`*)‬♪♪

妖怪達と手伝ってくれた御衣黄桜の妖精さん達と打ち上げ的な事を🍵🌸🍡🌸

お茶と和菓子しかないんだけど(笑)


今回の功労者 〃小豆洗いのボクちゃん〃の

🍵o(‧”’‧)o🍡
【きゃんぴゃーーい♪なの。】
                               訳:カンパイ♪なの

で、始まり*✲゚*🌸🍵🌸🍡🌸.*・.🌸*


o(‧”’‧)
【おちゅ……きゃれ……なのぉ  Zzz……スピーzzz…


で、終わり♡🌸♡🌸*✲゚*🌸*✲゚*🌸🌙*゚


小豆洗いの〃ボクちゃん〃も、お花見満喫できたみたい。

お店のお手伝い頑張ってたら、〃蒼の妖精さとち君〃御一行が〃青空茶屋🍡🍵〃を訪ねて来てくれたんだ!!

ボクちゃんを、出店巡りに誘いに来てくれたんだって♪♪

人見知りのボクちゃんだけど、妖精君達とは、スグにお友達になれたみたいだね🍀

妖精君達と、お友達になれた記念に、似顔絵を描いて貰ったんだって。

その絵を嬉しそうに小豆洗いの父ちゃんや皆んなに見せてくれたの。

【(o^∀^o)ฅ◻️◻️o(‧”’‧)とうちゃ〜みちぇ♡


また、その時の事じっくり聞かせてね♡


         ナデナデ…( ^^)/(-”’-)zzZ……♡♡

おつかれさま、ボクちゃん‪(*´﹀`*)‬💙

ゆっくり休んで♡おやすみ♪♪



✩.*˚


さぁ……僕達も、お家に帰ろう🌙.*·̩͙🏠


すっごく楽しい時間だったなぁ💙

会場を後にするのが少し、名残惜しい…


来年も……賑やかに桜祭りしたいな🌸

ここに集まってくれた人達と

いつかまた めぐり あえますように🌸



          
•*¨*•.¸¸🌸*・゚•.¸¸🍡🍵*・゚•*🎤¨*•.¸🌸
                 🌸🍵🍡🌸🌸🍡🍵🌸