お花見団子いかがですか♡⑦ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。

 
 
 
 
 
 
 
 
•*¨*•.¸¸🌸🍡🍵*・゚
 
 
 
 
 
お弁当を食べた後も、桜の木の下で
 
智と甘い時間を過ごした。
 
桜の木を見上げる智が、可愛いくて綺麗で
 
俺は桜より、智を見てた方が多いな(笑)
 
 
〃花より団子〃ならぬ〃花より智💙〃
 
それは仕方ないよな !ドヤッ<(   ¯3¯ )>✧*.⋆
 
 
 
 
「翔、そろそろ出店行かない?」
 
「そうだね、行こう。」
 
立ち上がる前に軽く唇を重ねる。
 
先に俺が立ち上がって、智の手を取り引っ張り上げる。
 
勢い余って、俺に抱きついた智を強めに抱きしめ返す。
 
 
「翔?」
 
「智、花見楽しいな。来年も・・・・・。」
 
「うん。来年も桜の下でお花見しようね♡」




出店を少し巡って〃青空茶屋〃へと戻った
 
 





•*¨*•.¸¸🌸🎤*・゚

最終日………🌸🍡🌸🎤🌸




今日は、〃さくらフィスティバル 〃最終日

僕達が出る事になった、歌フェス♪(のど自慢)が行われる日。

他にも色々とイベントが有るみたいで、

一部は、何かの表彰式かあるらしい。

僕達の出る歌フェス♪は、二部

僕達の順番は ♪̆̈♪̊̈♪̆̈♪̊̈♪̆̈5番目だって



午前中は、甘味処〃青空茶屋〃で働く。

昼過ぎまで接客をした後、交代をして貰った。


着替えをして、出番まで待つ事に


昨日の桜の木の下まで行き、イヤホンを翔と片耳ずつ付けて、聞き流す。


「ドキドキしてきたぁー!!」
ギュ━(*>д<人・ω<*)━ッ

翔が叫びながら僕をハグする。


「ふふっ(*´∇`*)緊張するね〜。」


「智、あんまり緊張してなさそうだけど?」


「緊張してるよ?初めての事だし。」


「そう?智って何気に根性据わってるから、緊張してないのかと思ったわ。
今も、平然とした顔してるし。」


「ぅーーん。よくわかんない……」


自分の事って案外わかんないよね。

僕、あんまり顔に出ないのかな?

翔は、緊張してる!って顔してる。

ヘヘ…(`^3^´)ヾ(´∀`*)ヨシヨシ

「翔と歌うの、楽しみ♪♪」

「俺も智と歌うの楽しみだ♪♪」


ピンポンパンポ〜ン♪♪♪♪
【お知らせ致します。
歌フェスの参加の皆様、お集まり下さい】



「あっ。行かなきゃ♪」

「うん。行こう!!」




集合場所に向かうと沢山の参加者さん?


「この人達全員参加者さん?」


「いや、どうだろ?
あっ、あの人達は、うちの店手伝ってくれた桜の妖精さん達だ。」


「そういえば、〃さくらフィスティバル〃のスタッフの桜の妖精さん達も一緒に、オープニング曲歌うんだって言ってたよ。」


「こんなに沢山のスタッフ(桜の妖精さん)が手伝って盛り上げてくれてたんだなぁ」



じっと見てたら、桜の妖精さん達が手を振ってくれた  ♡

🌸๑˙0˙ )ノ" ガンバッテネー♪    ヾ(*'ε'*)٩(• •๑)アリガトウ♪



そして……いよいよ♡

歌フェス♪が始まる。


オープニング曲

party  starters  が   流れて  

桜のスタッフ妖精さん達を中心に皆で歌う♪


僕、オープニングの所の足を〃トントン〃
ってする所好き💙

♪♬楽しいのが始まるよ〜♪♬
って合図みたいで ♡    (*Ü*)♪̊̈♪̆̈


だから僕も、つま先で〃トントン〃して、

皆んなと楽しく踊って歌ったよ〜💙

翔も、楽しそうに歌って踊ってたの〜❤




•*¨*•.¸¸🌸🎤*・゚