Σ^)໒꒱· ゚タダイマァ〜〜♪♪
パタパタ…パタパタ…パタパタ…
勢い良く入って来て、嘴に咥えてた荷物?を下ろすと、5羽に戻った。
(´・∀・`)
「ご苦労さま。何か、荷物増えてない?」
(お土産貰ったぁ〜♪)
(chocolate🍫食べたけどぉ〜。
お腹グゥ〜って鳴ったから(笑))
(届けた先々で、食べ物の良い匂いがして、この2人の腹の虫が盛大に鳴きまして……)
(お断りしたんですけどぉ……優しい方々ばかりで、持って行って食べなって💦💦)
(あっ、小包はちゃんと全員渡した!
これ、サインです。)
(ミッションは、成功したもんねぇ♪)
(したもんねぇ〜♪♪これ、食べるぅ♪)
サイン済みのメモ帳を、机に置いて…
お土産に貰ったらしい食べ物を5羽で仲良く食べ始めた(笑)
カレーパン、唐揚げ、醤油煎餅、穴子寿司
レパートリー豊かな事で……(* ´ ˘ ` *)
これで、あっちの世界から来る為のルートは確保出来た!!
Märchen land も、ほぼ完成
後は、開園に備えて、リハーサルだ♪♪
Märchen landの敷地に 向かうと、ジュンやショウ君を中心にパレードの準備をしてた。
パレードの準備は、オイラは混ぜてくれないらしい。
オイラの為のパレードでも有るから、当日の楽しみにしててね💕って言われた。
なんだろうなぁ……♪♪
テクテク(・ω・o*)-8。。。奥に進むと…
カズとマサキ姿が!
その周りには、子供妖怪達。
ここはカズが、これだけは譲れない!!
と言って建てた、お土産ショップ
アルバイトに子供妖怪達を雇ったらしく、レジの使い方や袋詰めの手順など教えてた。
「カズ〜♡マサキ〜♡手伝おうか?」
「リーダー良い所に( ≖.ᴗ≖)ฅ
オススメ品のPOPを描いてください!」
「思ったよりも品数多くなっちゃった。
値札貼るだけでも一苦労で、POPまで手が回らないのぉー!サトシちゃん来てくれて良かったよーーε-(´◇`;)ホッ」
「うん。分かったぁ。」
奥の作業台の方に行くと……
「あれ?着てたんだぁฅ(*´∀`*)」
奥の椅子に背中を丸めて黙々と作業する人
_φ(..)ヽ(・ω・`)ポンポン♪︎
(………。んっ?サト兄!!
こんにちはぁ〜💙)
静かな夜の 智君♪♪
免許を取って、プチ旅行中だったけど帰ってきたん来てたんだね。
「いつ、帰って来たの?」
(今さっきです!
旅先の旅館に招待状が届いたんです。
場所は、霧の街みたいだったから、きっと準備に忙しいだろうなぁって思って(^-^))
「途中で切り上げて来てくれたの?」
(ぅーん。もう帰ろうかな?って思ってた時だったので、タイミング良かったんです。)
智君、優しいね♪♪
きっと、何か予定キャンセルして来てくれたと思うんだけど。
翔君も、誕生日計画してたんじゃ無いかな?
「あっ、あれ?翔君は?一緒じゃないの?」
(翔は………(苦笑))
(*.゚ー゚)
「POPをひとつ廃材にしたので、適材適所の所に移動して貰いました。」
カズが寄って来て指差した先に、どうしてこうなった??って思うぐらいボロボロの厚紙。
(指とか切りそうだったし…僕から止めて貰ったんです(笑))
「そうなんだ…。適材適所って事は、ショウ君の所??さっき居てなかったけど。」
「いいえ、事務処理の方です。
ショウさんが、パレードの方に時間を取られてますからね。
land の入園許可のセキュリティの再確認が進んで無かったんです。」
「それ、翔君一人でやらしてるの??」
ものすごい量だと思うけど……。
今回は、人の世界から沢山来るよ?
「大丈夫です。強い助っ人が来てます。」
「もしかして、榎本 径 さん?」
前に、霧の街のセキュリティを強化してくれた、鍵の専門家さん。
妖怪の生き方の方が自分に合う!
と、ぬらりひょんの親分に頼んで、妖になるべく人と妖の中間で働いてる榎本さん。
もう、妖怪になれたのかな?
「榎本さんが一緒に居てるなら大丈夫だね。」
「はい。来たついでに霧の街のセキュリティの点検もして帰ってくれるそうです。」
「そっか。わかったぁ。」
たくさんの者の協力で、準備万端!!
当日が、楽しみだなぁ〜♪♪