blue ciel 234 温暖化一件落着? | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。








(   ´灬`   )フォフォ…
(あー。あの二人は大丈夫じゃよ。
あの子達の道は、異空間使ってる訳では無い。
本人達は、分かっとらんようだがな。)


「そうなの??じゃ、いつもどうやって??」


(あの子らは、心の道を使っとる。心と心が通じる相手に通じる道が、穴となって現実として現れたのじゃろう。)

( ’ ◇’)
「でも、ここに初めて来た時。
俺達の事知らなかったよね??」

 
(.゚ー゚)
「初対面のはずでしたけど??」


(´・∀・`)
「あーー!チョコレート♪♪霧の街のチョコレートを智君と翔君、生前食べてたって。」


ノノ*`∀´ル
「生前って(笑)死んでねぇーって。
サンタ🎅が、偶然配ってた霧の街原産のチョコレートだろ?毎年食べてたって言ってたな。」


「あれで、ここと繋がってたって事?」




(   ´灬`   )
(きっと、チョコレートが、当時のあの子達には、希望の光だったのが知れんな。
心に刻まれた優しい温もり。心深くまで染み付いていたのじゃろうて。
だから、あの子らの心が無意識に霧の街を探して道を作ったんだろう。)



「あの子達の作る道は、心で創り出す道。
だから、異次元や異空間の道が閉じてたとしても、此処への道は無くならないと?」


(お主らが、霧の街にいる限りは大丈夫じゃと思うぞ?)


( ’ ◇’)?
「ねぇ、あの子達出張あちこち行ってるよね?心で創る道ならどうやって新しい土地に行ってたっけ??」


(.゚ー゚)
「何言ってるんですか……。
毎回、霧の街経由で出張に向かっています。

今、通ってる教習所に行くのも…
霧の街の裏ゲートにバス停をリーダーが作ったんです。そこに迎えを寄越してるんです。
知らなかったんですか?」




「知らなかったぁ……ショウちゃん知ってた?ジュン君も知ってた??」


「「それは、知ってた………」」



「えー!なんで、オレだけ!!えーー!
仲間はずれ は、ひどくなぁーい?」


「マサキー?オイラ話したよ?っていうか…ベンチ一緒に作ったじゃん。」



( ̄. ̄;)エット・・( ̄。 ̄;)アノォ・・( ̄- ̄;)ンー

「(•ㅂ•)و作った!!作ったね💚
三途の川の出張に行かせた後に、絶対に必要になるから!って!」


「教習所の迎え用とは、言ってなかったかも知れないけどね(笑)仲間はずれなんてしてないでしょ??」


「うん!ごめんごめん(笑)」


(*.゚ー゚)
「ほんとに、お前は………(怒)
とにかく、夜の2人は大丈夫だと…。」


( ’ ◇’)
「ねぇ、じゃぁ…鬼族は?」

ノノ`∀´ル
「彼奴らこそ、異空間、異次元移動に関してはプロだぞ?大丈夫だって。」



‪(ृ ु ´灬`)ु‬
(今回の引越しも、奴らの力を借りんわけに行かんからの。新しい霧の街の場所までの道は、直ぐに見付けるじゃろうて。)


(`^3^´)
「あんなに仲悪いのに、申し訳無いですね。
俺から頼みましょうか?」



(   ´灬`   )
(いい、いい…。可愛い息子達の為に親が頭下げるのは当然じゃからの。
彼奴らには、仕事として依頼するから大丈夫じゃ。貸し借りは作らん!)


(`^3^´)
「頭下げる気は、無いだろ親分……(笑)」



(´・∀・`)
「異空間の道路に霧の街出現させちゃったら、時空車が、飛び込んできちゃうから…ちゃんと、空いてる土地探して貰わなきゃね」



「「「「確かに(笑)」」」」




(明日には、時空の歪みの応急処置は終わる。
引越しは、来週には出来るように手配する。

お前らは、特に何もせず居れば良いが、
まぁ、人間界との道は一度閉じるから、買い物とか有るのであれば済ませとくと良い)



(.゚ー゚)
「はっ!!頼んでた商品!!到着を早めて貰わないと💦💦💦」


ノノ*`∀´ル
「俺も、食材の追加頼んどこ。次いつ開通するか分からないもんな。」


( ’ ◇’)
「オレも、可愛いペットの餌を多めにストックしとかなきゃ!!」


(`・3・´)
「俺は、特に無いかな………。サトシくんは?」


(´・∀・`)
「オイラも別に無いよ〜。商売道具も在庫は充分あるし……絵の道具は妖文具で買えるもん」


「じゃ、大丈夫だね❤妖文具で何か頼む時は俺に言ってね♪わざわざ自分で親分に言わなくても俺に言ってね♡♡」


「んっ(苦笑)
あっ、翔君……何か本頼んで無かった?あれは届いたの?オイラに見せたいって。」


「はて??(・・*悩)。。oO」



(.゚ー゚)
「人間界の有名な天才アーティストの作品集が、リーダーが好きそうだと言ってませんでしたか?」


(`・3・´)
「そうだ!それそれ!
ずっと前から情報が出てたから、忘れてた。
間に合うかな?来週なら間に合うか…」


「ショウくん、間に合わなかったら、また開通した時に買ってくれたら良いよ?」


「うん。でも、出来るだけ間に合わす!!」



ショウくんが頑張っても、発売日は早まらないと思うんだけど??

まっ、いっか♡♡
ショウくんからのプレゼント🎁いつ届くのか楽しみにしてよ〜♪♪

半年先でも一年先でも、オイラ楽しみ💙




(๑灬๑)
(さっ、腹減ったのぉ。晩メシまだか?)



「あー!もうこんな時間。
親分、牛丼で良い??」


(牛丼で良いぞ♡生卵乗せてくれ♡♡)



「マサキ、一緒に作ろう♪♪」


「サトシちゃん💚覚えててくれた♡♡」


ノノ*`∀´ル
「外の子分さん達の分も居るから、寸胴鍋5つは要るな。俺も手伝うよ。」



(.゚ー゚)
「では、私達は親分の寝床を作りましょう。
翔さん手伝ってください」


(`・3・´)
「やっぱ泊まるのか💦……仕方ない(笑)」



(๑灬๑)
「サトシと一緒に寝るから、わざわざ寝床を用意せんでもいいぞ〜♡♡」


(`・3・´)💦💦
「ぜーーーたい!それはダメだかんな!
サトシくんの部屋へは立ち入り禁止!!」


(   ´灬`   )フォッフォッフォッ
「冷たいのぉー(笑)」