blue ciel 171 サトシの決意とショウの禁欲 | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。










「サトシ、サ・ト・シ!!終わったぞ」

「( (๑•́ωก๑)おわったぁ?」

「サトシくん、お待たせ♡♡後は、当日を待つだけだよ。」

「(※´O`※)ふわぁ〜♪♪ありがと〜。ネムッ」

「サトシちゃん、お風呂入って早く寝たら?
一緒に入る??」

「はいるぅ〜♨️♨️♨️」

「ダメーε٩(*>ロ< )۶з    俺が一緒に入るから!」

「だって2人は、禁欲するんでしょ?一緒に入らない方がイイじゃん。ねぇー?!」

「ですね(笑)当日まで、リーダーは私達と入りましょう。」

「当日って、日にちまだ決まってないだろ?
上が、全員のスケジュール調整中だって言って、なかなか決めないから!!」

「仕方ないでしょ?長老や、親分、閻魔とか、他にも、お偉いさん方が揃わないと後で揉める原因ですから。面倒な、爺さん婆さん達は、一度に面倒見る方が楽なんですよ╮(´- ̯-`)╭」

「カズ………まっ、確かにそうだけど。」

「オイラ先に入るよ〜。ジュン一緒に行こ?」

「イイよ。じゃ指名されたのでチョキ(^_-)-☆」

♨️♨️♨️( ¨̮ )/ヒヨコ( ¨̮ )/♨️♨️♨️




「なんで!禁欲!訳わかんないし(-ε´-。)))」


「リーダーが禁欲って言ったのは、外の世界で苦しんでる妖達を思っての事でしょうけど…」


「カズ、それ以外に何かあるの?」


「フェロモンを、蓄えておいて貰いましょう
当日、リーダーの雰囲気次第で議題解決の近道になると思います!!」


「それなら、ラブラブの次の日の可愛い♡
サトシちゃんでも良いんじゃないの?」


「そうだ!そうだぁ!!(*´・ε・*)ฅ」


「(*`゚з´)b゛チッチッチッ!!可愛いでは駄目なんですよ。フェロモンの色の種類が違います。
纏う雰囲気変わります!
この世界のリーダーとして、皆を捉える迫力。皆を注目させて、魅了する表情、動作。
紡ぐ言葉……いえ、声音でしょうか?あの音に、心を奪われ、絶対的信頼を勝ち取ります!」



「勝ち取るって。俺らは、どっちの味方でもないんでしょ?両方大切なお客様達だよ。」



「分かってますよ。だから、両方が納得する案を出すんです。どちらかが我慢するのでは無くて、納得させれるのは、あの人以外居ません。
普段の状態でも、良いのでしょうが……
きっと、大好きなショウさんとの時間を我慢したっていう、自分に貸した罰に寄って、
纏う雰囲気が、増大するはずです!!!」


「お前、見た事あるの?そんなサトシくん。」

「何かに、没頭する時は、何か辞めたりして創り上げてるのは見た事有ります。
後ろ姿が、蒼い炎を纏っている様な集中力でした。覚えてませんか?」

「もしかして、俺達の店の表札作ってる時?」

「そうです。この表札には、御札の効果も有りますから。」

「前に、カズとサトシちゃんが連れ去られそうになった事件の後に、新しく作り直してくれたんだよね。」

「朝起きたら代わってたから、作ってる所見てないんだよな……。」

「見せないように、隠れて作ってたようです。私も、夜中たまたま起きて、裏の物置部屋から、灯りが漏れてたので見に行ったんですよ。
リーダーが居たんですけど……声かけれないぐらいの迫力でした。
気高いというべきでしょうか?
で、その数日前から、大好きなスイーツを止めてたなと…。睡眠時間も削ってましたし。」

「今回は、大好きなショウちゃんを我慢するから、もっともっとサトシくんが、パワーアップするって事だね(*’◇’)♪♪」

「…………。サトシくんの魅力を利用するなんて俺は嫌だ。ただでさえ、狙われやしないか気が気じゃないのに(¯―¯٥) ՞ ՞ ՞」

「私達が、利用するのでは無く、リーダーの意思の元。私達が協力して共に動くんです!」

「ショウちゃん、サトシちゃんが決めた事、反対しちゃうの?可哀想だよ。ショウちゃんに1番に理解して欲しいはずなのに。」

「分かった。分かったよ。でも、条件が有る!これだけは譲れない条件だから!」

「当日、リーダーの隣に必ず居るって事でしょ?分かってますよ(^^)」

「サトシちゃんも、ショウちゃんが隣の方が安心だと思うもん!!それに、説明したりは、ショウちゃんが、するんでしょ?」

「そうだった。進行するの俺だった。」

「 危険は、有りませんから会合は。それに、元々、リーダーを大好きな面子ばかりです」

「そうそう!今更だよ、ショウちゃん。ヤキモチ妬いてたら、仕事出来ないでしょ?」

「分かってます(ㆀ˘・з・˘)」



♨️♨️♨️ヾ(*・ω・*)ノÜ         クゥーッ!!”(*>∀<)oÜ
「お風呂、次どーぞ!!アッチィーアッチィ♪♪」


「次、ショウちゃん行ってきなよ。」

「じゃ、お先に………。」





我の強い奴らばかりだから、
話し合いを解決に導く為には、サトシくんの
隠された魅力?秘密の力?σ(∵`)?・・・
とにかく、最終的には、サトシくんに頼らないと駄目なんだろうな‪.。oஇ‬

負担を背負わせないように、俺が前に立って、全力で守るけどな!! 
  (⊃˶˙Θ˙˶)⊃・.:゚。┣\(’ロ´\)オリャ-  ٩(´‘▽‘`)۶♡

横と後ろは3人に任せよう(ϋ)/(ϋ)/(ϋ)/!!
 
さて、本当に。どうなるもんかなぁ……。
初めての事だから、勝手が分かんないけど…
準備は完璧にした!!
後は、なるようになるか✧ ٩( ๑•̀o•́๑ )و📖