blue ciel 愛しい人の誕生祭⑦(コラボ企画) | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。


ドア|ᴗ•)و゙㌧㌧

「どうぞ〜。あれ?カズも来たの?」

「もちろんです。ジュン君だけより2人の方が良いでしょ?あっ、翔君こんにちは( •ᴗ• )」

(こんにちは(*' ')*, ,)ペコリ。お世話になります)

「で、描けた?結構な数の課題出したと思うけど全部終わった?」

「課題出したんですね、その方が合理的ですね、さすがジュン君です。ショウさんを良く分かってますね(笑)」

「サトシの顔は無理じゃん。これを!って決めて何回描いても上達は見込めない。となると手当り次第描いた中から選ぶのがベスト!!」

「じゃ、拝見しましょうか、お二人さん提出して下さいな。」

俺のを先にジュンに。翔君のを先にカズに。
無表情で全部見た後、2人は交換した。
また無表情で全て確認が終わって。

「あの・・これ別々で描いたんですよね?」
「同一人物が描いたみたいに、ソックリだな。」

2人が、俺達のを見比べて最後には大爆笑した
(≧∇≦)ブヒャヒャヒャ.....ハライテェー(笑)
アハハ...クククク..(*^▽^)ノ彡☆バンバン!!(笑)

「(ㆀ˘・з・˘)ムカつくなぁ・・。」
((/_<。)……かなしいっす・・・。)

「ゴメンゴメン。いや、似てるとは思ってたんだけど、絵のセンスまでとは!!」

「どっかで繋がりがあるのかも知れませんね〜♪♪(^ ^)」

2人は、その後も見返しながら頭を捻ってて。

(あの・・全部ボツですか?)
「頑張ったのに、それは辛いな」

「いや、この中から選ぶよ。暫し時間を!」
「珈琲入れて下さい。インスタントで良いので。」

2人が、ソファーを陣取って、誕生日用の絵を選び出してくれているので、言われた通り俺達は珈琲を入れる。


(どの絵になると思います?)

「分からん・・・。Love︎💕︎letterを絵の端に書いたらどうだろ?絵はともかく、手紙は喜んでくれそうじゃね?」

(最悪、それも考えましょう。)


2人に珈琲を運んで、少し離れて待つ事に。

「よし!決めた!」「私もこれが良いと!」

選んだ絵は、
翔君が、〖トトロ〗
俺が、    〖パンダ〗
となった。

「何でこれにしたか教えてくれるかな?」

「まず翔君のからね。初めて会った時に、智君が観てたPCアニメが、となりのトトロだったんでしょ?だから、想い出に繋がるなと。」

(題材が、想い出のアニメ!だったので。智が観てたなと思って描きました。)

「うん。トトロだとは思わなかったけど、裏に題名書いてたから(笑)」

(・・・・・・。)

「次に、ショウさんのは私が選びました。牛なのか、パンダなのか訳分から無かったのですが(笑)愛嬌のある絵だなと思ったので。」

「・・・・・。」

「じゃ、これを額に入れよっか。」

「はい。持って来ましたよ。木のフレームにして丁度良かったです。ピッタリですね!」

「うん。ピッタリだな!!」

2人で納得して、さっさと額に納められていく俺達の〖トトロ〗と〖パンダ〗

(本当に喜びますかねぇ・・・。)

「渡してみないと分かんないよ・・・。」

(ちょっと、勇気いりますね。)

「気持ちだから、プレゼントは・・・。」

「ラッピングは、しといてやるよ。当日にケーキとかを配達するのと一緒に送るから。」

(はい。宜しくお願いします。o(_ _)oペコリ)

「ショウさんは、隠しといて下さいね。さっ、そろそろ迎えに行かないと。待ってますよ。」

(あっ、ホントだ。待ちくたびれてるかも。)

片付けは、2人がしてくれると言うので、blue  の店に翔君と急いで迎えに行く。
٩( ¨ *)ว=͟͟͞͞٩(¨*)ว=͟͟͞͞  シタタタタッ…………ドア


チリンチリン音符音符

「あっ、来たね。でも、シ━━━ッd((ˊ皿ˋ ;)」

マサキが、出迎えてくれたのだけど、何故に
シ━━━ッd((ˊ皿ˋ ;)なんだ?

「どうした?サトシくん達は?」

「2人が、凄く可愛いいの💙そ〜と見てみ♪」

忍び足でマサキが指差す方へ歩いて行く。

(๑♡ᴗ♡๑)これは!!なんと可愛いんだラブラブラブラブ
Wサトシくんが、身を寄せ合い寝てる💙

(これは、写真に収めたいです。)
翔君が、言葉に出す前に俺は、
スマホキラキラカシャカシャ
スマホで、連写した(。-∀-)ニヤニヤ音符音符

「ちゃんと焼き増しするから安心して!」
(お願いします!!あっ、こっちの角度も!)
「OK!!良いアングルだ!堪らんブルーハーツ

「ねぇねぇ、翔君に、ショウちゃん。」

「なんだよ、忙しいのに!」

「お互いの恋人が、自分以外の男と寝てる事は、嫌じゃ無いの??」

(・・ほんとだ。なんでだろ?全く嫌じゃ無いです。サトシお兄さんとなら大丈夫みたい。)

「俺もだな。不思議だけど嫌じゃ無い。むしろ、可愛さが増し増しになって、得した気分ブルーハーツって感じだな!」

(得した気分になりましたブルーハーツ)

「へぇー。まぁ、2人似てるもんね。さっ、写真は終わりね。オレも撮ってるから📷そろそろ起こしてあげて。夜、寝れなくなっちゃう。」

(じゃ、勿体無い気もするけど、起こします)

お互いの愛する人の隣に座って、優しく揺り動かして起こす。

「ふわぁ〜。あっ、ショウくん♥お疲れ様」

(ふわぁ〜。翔だぁ♥もう帰る時間?よく寝たぁ〜!!)

「おはよう(笑)」(おはよう(笑))

起きたら、眼を擦って、伸びをしてから
俺の顔見て❀.(*´▽`*)❀.満面の笑みで名前を呼ぶ愛しい人💙

隣の智君も、同じ感じで翔君に満面の笑みを浮かべ名前を呼んでる。

良く似た2人だけど、俺は絶対に!!
サトシくんが、1番愛しいんだよなぁ💙

「さっ、2人をお見送りしよっか。」

(智、帰ろっか♪♪)

「うん‪(*´﹀`*)行こっか!‬」

(うん‪(*´﹀`*)帰ろうね!‬)


愛しい人の誕生日も近付いて来た。
次の準備に、取り掛からないと!!(ง •̀ω•́)ง✧