彼が愛撫を続ける間じゅう
私たちは断続的にずっと
本当にずっとキスをしていた
それが堪らなく気持ちよかった
トロトロにされながらも
私は隙を見て彼の上になる
今度は私の番……
大好きな彼にも
沢山気持ち良くなってもらいたかった
不慣れでぎこちないながらも
甘いディープキスから
耳元へ唇を移し
頬…首筋…鎖骨…脇の下…と
キスと舌でタッチしていく
その度にピクン…とする彼が
堪らなく可愛くて
私の舌は彼の○首に辿り着くと
彼のそれをチロチロと小刻みに
そして唇で吸い上げた
私は左手を下に這わせていき
彼のはち切れそうなそれを
優しく握ると
ゆっくりと上下に動かし始めて
彼の顔を見上げる
あぁ…そう…
私、あなたの
そのセクシーな顔が見たかったの……
つづきます