私の秘密の性癖

それは



電車の中で

見ず知らずの人に

欲望をぶつけられること



私は巨乳ということもあってか

たまにそういう目に遭ってきた



カバンで股を開かされて

後ろから押し付けられたり



向かい合って肘や手のひらで

胸をムニムニされたり



手を取られて

その人のところへ持っていかれ

硬くなったそれを

ニギニギさせらせたり



ジーンズの上からだけれど

股を思いっきり前後に触られて

その人の鼻息が耳元でうるさくて

周囲にバレないかヒヤヒヤしたり



死角になっているところで

胸を揉みながら手を取られて

それへ持って行かれたので

そのまま自らモミモミしてあげたり



極め付けは4人にされたこと



恐らく彼らは仲間とかではなく

その場に居合わせただけだったのだろう

酔っ払って吊り革に捕まっていたら

両隣りの人が肘で

胸をツンツンしてきた

と思ったら

後ろに立っていた人が私の腰を掴み

硬くなったそれを

私のお尻の割れ目に当てがい

グイグイとリズミカルに押し付けてきて

それを見ていた斜め後ろの人が

私を自分の方へ向き直させ

襟元から手を入れて

直に乳○を摘んできた



性的なところには一切触れずに

手のひらを指で少しずつなぞって

時間をかけてじっくり触って

最後には恋人繋ぎするぐらい

密着させるという人もいて

それはそれで

凄くやらしい気持ちになった



AVのように

直接秘部に手を入れられるようなことは

流石になかったけれど

どれもこれも

私はいつもあそこを溢れさせながら

感じてしまっていた



「女の敵」

私はそんなケダモノが

私の身体に欲情しているという事実に

激しく興奮してしまう

変態女なのだ



続きます