「あぁ…

 紫陽花さんの中…凄い…

 すっごく締まるよ…

 もっと動いていい?

 奥、突くよ?」



そう言うと彼は

自分の手でしごいている動画を

送ってくれた



それを見て

私の中は

キュゥゥッとなった



「あぁ…凄い……

 そう…奥…

 奥がいいのぉ……!!

 もっと…

 もっと突いて……?」



もうダメ…



彼のものが入って来ると

同時にねじ込んだ玩具



ヌチャヌチャと音を立てながら

出たり入ったりする様子を

私も動画に撮って

彼に送った



「やば…エロ過ぎ…

 マジ音やばいって……

 凄い気持ちよさそう……!!

 あぁもっと速く突くよ?

 ねぇ?いい?」



耳元でハアハアと

熱く上がった息のままの彼の声

それを想像しながら



「うん…!

 もっと…もっとして……

 もっと突き刺して……

 あぁぁ……!」



彼は私の奥深くに

突き刺すように

何度も何度も押し付け

手前まで引き抜いて

入り口付近の気持ちのいい場所も

擦って刺激しながら

どんどん強く

そして速めていった



「もういきそう

 いっていい?」



「いいよ……!

 中に出して……」



「奥にだすよ……

 ……出るっ……うっ……!!!!!」



ああぁぁぁあああっっっ………!!!!!



玩具で刺激されていた私の中が

彼のものをギュウッと締め付け

ドクドクと放たれる暖かさを

じっくりと味わうように



ビクビクと奥を痙攣させて

私は果てた



続きます