歯科医では

耳鼻科では暖かい言葉をかけてもらったけど、
昨夏通った歯科医。
１軒めの個人医院のおじちゃん医者に
発症してから奥歯がどんどん潰れて６本鋳型からやり直したので、「線維筋痛症による痛みで奥歯を噛み締めるからでしょうか？」と聞いたら
明らかに全く病名すら知らなかったのに、
知ったかぶりしてスルーされた。

怒りが沸いたのと、顎関節が痛くなってきたので
治療途中で総合病院の口腔外科に紹介状もらって替わったら、
そこの医者も若いのに全然話通じんかった(-o-;)

私、
「昨年来発症してから奥歯が次々壊れて治しました。今は顎関節が痛いんですが線維筋痛症と関係があると主治医に言われています。マウスピースをお願いします。」

歯科医
「線維筋痛症？あぁ最近テレビでやってるやつね。でも歯科医学会ではそれと歯科の関連性があるという報告がまだあがってないから、関係ないと思います。」

けんもほろろだった(ΘoΘ;)

またか…って。
怒りよりむなしさを感じました。

知らなくても、患者の気持ちに寄り添う言葉をくれたなら、それだけで救われるのになぁ…。

耳鼻咽喉科

行ってきました～

幸い喉にポリープはなかったけれど、
声帯に炎症があるとのことで抗生剤などでました。

薬の処方の際に先生と話していたら、
「ノイロトロピン何で常用してるの？腰痛？」
と聞かれたので、いえ線維筋痛症ですと答えたら、
「辛いですね。この病気は原因もわからないし治療法も確立してないし…声帯に炎症があるので声は出さない方がいいと言いたいところですが、職業的に声を出さないとストレスになり痛みがでては困るので、通常通りに仕事していいですよ。声帯にポリープできたら切除したらいいだけですから。とにかく自分にとって一番ストレスがかからないようにしていきましょう。薬も３種だしたいところですがとりあえず２種類にして様子を見ましょう」

w(☆o◎)w

リウマチ科以外で線維筋痛症と伝えて、
こんなに丁寧な応対してもらったのは初めてだったので
嬉しいというのを越して涙ぐんじゃいました。

この病気も着実に市民権を得つつあるのかなぁ(*^_^*)。

ちょっと一段落

職場の年度末のゴタゴタもちょっと小休止。
ただ、労使対立は尾をひいて二人の職員が辞職しました。全職員が移動したいと望む職場って、ありえんよなぁ。
そんな上司に限って口が上手くて本部受けがよいのよね(`o´)。ストレスたまるたまる。


体調は幸か不幸か落ち着いています(^_^)v。

昨日などは久々に飲み会に行き、
カラオケに３時間いました(笑)。

喉が痛いのに我ながら付き合いのいいこと(・o・)


楽しいと、痛みを忘れられるって
どこか便利な病気かも(^_^)v