整形学的分類 | 紫陽花日記

整形学的分類

4種類に分類されるそうです。

①鬱型…鬱が強いタイプ。痛みと共に鬱の治療が大切になります。抗鬱剤・SSRI・SNRI等が処方されます

②筋緊張亢進型…筋肉の付け根に炎症がないタイプ。ノイロトロピンやリリカ・ガバペン等が処方されます

③筋付着部炎型…筋肉の付け根に炎症があるタイプ。アザルフィジン・NSAIDs 等を処方されます

④複合型…①②③が重複しているタイプ

この病気は原則的にはリウマチ科がイニシアチブをとる病気ですが痛みや炎症・神経症の程度によって、神経科や心療内科と連携するのが望ましいそうです。

以前にも載せたように私は炎症のない②型で、鬱症状があまりないので比較的鎮痛剤でうまくコントロールできるようです(*^_^*)。