1週間ぶりに
わりと まともに娘と会話をした。
家の恥をさらすようだけど
先週の月曜日の夜
10:00時過ぎに娘が外出した
もちろん止めた。
そして 家に帰宅したのが 翌日の
朝6:00時前
帰宅するまで眠れるはずもなく
娘へ何度も連絡をした。
女の子だから余計に心配になる。
けど 逆にそれがいけなかった。
無事に帰ってきた娘に
「どこに おったん！？」と強い口調で言った私に
「ボーリング」と 冷ややかな目で応える娘
高校は卒業したものの
3月産まれの娘は まだ17歳。
そして女子。
何かあってからでは遅い
そんな目に合わせたくもないし
機会も作りたくない
心配ばかりが巡る。
子の心 親知らず…
親の心 子知らず
幾つになっても 親は子のことを心配します
無表情になった娘へ 数日は苦痛しかなかった
そして 私は娘へ謝った
「笑った顔が みたい
お母さん あなたへ たくさん謝りたいことばかりして
本当に ごめんなさい」と
それから数日過ぎ
今日 やっと会話した。
娘にも思うことは色々あると思う
けど 私は母親だから
きっと一生
子ども達のことは心配するだろうし
気がかりで
どうしようもなく不安になることもあるだろうな。
だって私は母親だから
きっと
親って そうなんだよ。