ども、オヤジです。
いやこれはね、デフォルメですわ(笑)
あなたのお子さんの部屋はどうですか?
うちはね
三男がえらくアピールしてきまして
なんやら部屋を激変レベルできれいにしたぞと
机の上はもう、まさに、勉強のスペースだぞと
ンガーッ!
覗いた結果は、、、
確かにやった跡は見られるし、45Lのゴミ袋2つ出して来たしで
本人にしてみれば
サイコー!の努力と結果だと思うのかも知れないなとは想いつつ、、
ん~~。
んでこれは慎重な態度が必要だぞと考えたわけです。
夜間部の息子が帰宅する前にカミさんと対応を練ったのね。
で、
とにかく褒めるのが大切な事。
ここをこうすればもっといい、なーんて言わない。
今後はどう見守ろうかという話題になり
俺が褒め役でカミさんが注文役ではどうだろうか?
いや、これはメンタル続かないかなとカミさん。
そして逆に俺が注文役になると
晩酌の勢いで、あるいは、機嫌で物を言ってると思われるかもとか
結局決まらずで
思ったのは
親が決めた基準と、子供が自分で決めた基準は
合わせようとするのは無理だし意味が無いのではないか
ということだ。
まさに
子供は育てるのではなく
育つもの なのだ。
育つためには
その子の基準が上がるためには
これじゃまだダメだと自らが思考して
そこから
何が必要で
何のサポートが必要なのか本人が感じ
親は子供の変化にいつも興味関心を持つのが大切なことなのかも
それを本人が実感できたら距離を詰めて来るだろう
本人の成長の幹の根っこに必要な肥やしを差し出すのは親なのだ
その肥やしをたえず
その水を絶えず
注いで行くのが親の使命なのかも知れませんね。
俺もまだまだ成長、成熟途上です。
我が身は我が身のためだけにあらず
です。