この夏は恐ろしい事が待っている。
22年度の消費者物価指数が3.0%上昇したという。
実に1981年以来だ
中でもエネルギー関連が10%上昇だ。
給与水準は30年上がらず
出るものすべてが高騰
何故に都内の億ションが売れているのかアタマの悪い俺には皆目わからない。
この夏をイメージすると
外出すると何を見ても値上がりだ
物を買わずに家でじっとしようとしても
エアコンは我慢だ。
圖書館は混むだろうな。
居場所が無くて帰宅する。
暑い
しかし電気代を考えるとつけたらアカン
息子がエアコンをつけっぱなしで出掛けたりすると、オヤジは短気なので叱りつける。世知辛い。
さて
図書館以外の逃場は?
公休でもないのに職場に行って無休で働くか?
これでは本末転倒だ←バカ
ライフワークバランス?
なにかどこか知らない星の話にしかきこえないよな。
だって休みの日に何も出来ずに夏の暑さから逃げることしか出来ないのに。
可処分所得の低い下層民は
食ってエアコンチケるか
食わずに涼むか
休みの過ごし方は二択なのだよ、、
というわけで
この夏はとんでもない数の犠牲者があちらこちらで発見されるだろ