こんにちは。


日々の何気ない出来事やら

心に引っかかるものに



独りであーだこーだ語らせて下さい。


子供の頃からラジオと共に居るワタクシ


そこからネタを提供することが多いです。


ラジオから流れる情報は、ムカつくことも笑えることも、


全て丸めて勉強になるので


あ〜そうなのね、、程度でゆる〜く読んで下さると嬉しいです。



パニック障害については

そもそも家内がもっていた疾病でした。



発作が起こると過呼吸になり、兎に角安定剤を飲んで安静です。



その看護をしながらも


己がなるとは思いもしなかった、、



そして



いかに恐ろしい発作なのか身を以て知ることになりました。



いつもどおりに快速に乗り、何駅かターミナルを繋ぐ区間



突然動悸と脂汗とも冷や汗ともつかない物が身体中を襲ってきたのです。


立っていられず、、しゃがみ込む



誰かが席を空けてくれました。



やっとの思いで座りましたが



頭をたれてやり過ごす私



死ぬ、、早く、1秒でも早くこの電車から出してくれ!



そんな感じでした。



私も妻のかかりつけのメンタルクリニックに受診となりました。



パニック障害及び抑鬱状態。


投薬の必要ありの診断。



ひたすら家庭を守ろうと、仕事の責任を果たそうと、遮二無二動いてこの結果でした。



それでも


自分の診断については会社には伏せていました。


更に無理を重ねます。





一方で、家内の家での様子も日に日に荒れていきました。

携帯には

辛い訴えばかりがメールで入ってきます。


携帯が怖くなりました。


しかし、返信しないと

折電しないと


家内の訴えは止まりません。

薬の大量摂取や自死企画が増えました。

なんとか阻止するために、止む無く仕事を早退することもありましたが、部下に恵まれていたのです。


この頃から

事の根幹には、母親と妻との関係性が非常に重要なファクターが有ることに気が付きました。

いわゆる兄弟差別と世間体ファーストの毒親だったのです。


妻の弟は地頭がよく、成績優秀

家内は努力型


大学志望は認められず、高卒就職を選ばされた。

弟は高校大学とも私立コース。


違いすぎます。


極論すれば、

女に学問は要らん


これはかなり深い沼にハマったなと私は思いました。

生育期に我慢して封印していた鬱積が

私というパートナーを得ることで弾けたのです。

長い闘いの始まりでした、、

続く