ども、オヤジです。外資外食産業に24年。介護に転身して12年。還暦も過ぎて尚も夜勤手当目当てになりふり構わず生きているうつ病患者です。未だに日々の出来事に右往左往するHSPの私の嘆きと怒りを綴り、出来うるならば俯瞰して反省し、成長したいと思いますが、、手遅れかもな〜
歳を重ねると、揉め事も増えますな。
大抵は年寄り本人に原因がある
考えが硬直してるからね
まぁこりゃ年寄りに限らずとも、家庭にもあてはまるのです。
その色んな揉め事の1つの、あくまでも1つの、だけど
あなたは知らず知らずに家庭に機能を求めていませんか?
という問題。
家庭は会社ではありません。
会社に居るものは一人ひとりに役割がある。
うまくいくもいかないも関係なくその機能を果たすのがミッション
機能的集団=会社
家族は違う
お父さんに求めるものも
お母さんに求めるものも
ましてや子供に求めるものも
これをやってほしい
こうするべきだ
と求める機能的役割を押し付けてはいないだろうか?
そこがおかしな取り違いを生む。
家庭に機能的集団としての期待値を持ち込むと
一人ひとりに愛を持てなくなります。
いくら
みんな違ってみんないい
とか
そこにいるだけで価値がある
とか言っても
あなたが家族を機能的集団として期待している限り
それは
嘘っぱちです。
ご褒美があるから頑張るのは仕事の場だけでいいのよ。
頑張ったから愛されたい
のではなく
なんの理由もなく愛されたい
それが家庭
言い換えたら
それが人間という者の生理的欲求なんです。
人はその先にこそ成長があるんだね。
だからこそ明日も生きて行けるんです。
どうか
そんな毎日がお互いに過ごせますように、、