ども、オヤジです。外資外食産業に24年。介護に転身して12年。還暦も過ぎて尚も夜勤手当目当てになりふり構わず生きているうつ病患者です。未だに日々の出来事に右往左往するHSPの私の嘆きと怒りを綴り、出来うるならば俯瞰して反省し、成長したいと思いますが、、手遅れかもな〜
息子が夜間高校に入学して丁度2ヶ月たちました
はたしてその様子は、、、
なんと皆勤
この驚くべき成長
何が彼を育んだのか?
実はわからないのです。
ひとつ言えるのは
中3から始めたソフトランディング登校
これが良かったのかも
①昼休みにただ遊びにいくだけ
↓
②給食の時間から行くだけ
↓
➂そこから午後の授業をうけてみる
↓
④午前中の無理のない時間から登校してみる
↓
⑤朝から登校する
不登校の原因は分類はできても子どもたちはそれぞれ皆違います。
私の息子のように
HSCという感受性過多の子らもいたり
虐めだったり
家庭に原因があったり
しかし多くは原因解決できないことが現実としてある。
では何が本人に力を与えるのか
このフランクルの言葉は大人向けかと思いますが
核心は同じ
でも受け入れるには大人も子供も時間が必要だ
決意するための時間が
つまり
彼にとっては中3のあの日あのとき
運命を受け入れるタイミングだった
幼稚園から中2までの長い長い不登校
オロオロしていた親である自分にとっても
運命と向き合う為の必要な時間だったと思います。
しかし、忘れてはならないのは
ありとあらゆる人達の良心や善意のお陰でここにたどり着いたということ
これからもずっと心に刻んで見守ります。
そして
子供は育つ。
そう信じている。
明日も生きましょうね。
そのための長い長い不登校だったのだろう