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酷評されている映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』観てきました。とにかくなんでこんなに?ってくらい泣きました。自分でもビックリ。小さい頃にプレイしたドラクエⅤのキャラクター達が命を吹き込まれ生き生きとしていて、パパスと幼き主人公が戦いの特訓をしているだけで泣けましたw(その後の展開を知っているだけあって、パパスとのシーンが愛おしく見えました。)敵のゲマが憎らしい事!泣くほど憎い。実際憎くて泣いたw アニメとは言え、思い入れのあるゲームだし、技術もすごい。声もすごい。超感情移入。そこに言わずもがなの素晴らしい音楽が加わりさらに涙!w 主人公はもちろん、ビアンカもフローラも可愛い!ヘンリー王子もチャーミング! 笑いあり涙ありで、ゲーム本編と違うところはもちろんあるけど、なぜ酷評?なんて思っていたら、 【※ここからネタバレ的なニュアンス多々あり。】 …え?まじ?この展開。は? まじでやめてやめてーーー!と思うラストシーンが突然来ました。大切にしてきた夢を壊されたような感じで…呆然。嘘でしょ…。 えー、観終わって思うことは、自分の中でその重要なシーンを完全消去したいと思います。それがなければ最高のゲーム映画です。昨今ありがちな、あのシーンは要らない。あのシーン無ければ最高傑作。てかドラクエⅤ愛があったらあのシーンは足せない気がする。奇をてらった事をしないと成り立たない不安とか、そーゆーのないと面白くないよ、みたいな意見があったのかな。 私は冒頭シーンで、ひねくれた大人じゃなくて、子供の頃のピュアな気持ちに戻れて、問題のシーンまでは終始ワクワクしながら観れました。目腫れるほど泣きましたw ラストシーン無視したら超オススメだけど、無視するの難しいよね。 あんまり悪い感想書かないようにしてるんだけど、ドラクエⅤ愛が強くてつい書いてしまいましたーゴメンナサイ。

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