こんばんは
さてさて、バリ旅行記に戻ります。
やっと2日目ですw
2日目はバリのウブドエリアの色んな場所に行きまーす
の前に、こちらは泊まった部屋からの景色
プールビューのお部屋でした
滞在中、プールには入らなかったけど(^^)
小道には電球もなく、夜は真っ暗
濃ゆい緑に囲まれた道
滞在中は何度も歩いて慣れたけど、
明るくても初日はなんだか怖かったなぁ。
看板などの案内もほとんどないし分かれ道も多くて、レストランまですぐだよって言われたけど迷いました
早起きだったからか寝ぼけ顔w
右奥にはアグン山という、
鳥のさえずりが響き渡り、
エネルギッシュな木々や花。
バリの人達が特に大切にしている山が見えます⛰
で座ってパシャリ。
今日はアグン山の近くにも行く予定だよー!
さてさて!
まず向かうのは、
太陽の神様が祀られているランプヤン寺院
ホテルから車で2時間くらいかかりました〜
じゃーーん!
晴れていたら後ろにアグン山がドーンと見えるんですが、
あいにく雲で隠れちゃってます
とまぁ、何枚も撮ってもらいました
この写真は実は仕掛けがあって、ふつうに撮ってもこういう写真になりません(仕掛けは一応内緒にしときます)
ここで写真を撮りたい人は列に並んで、
撮ってもらったらお金を払うシステム
値段は特に決まってません。チップみたいな感じです。
門の前をカメラマンが占拠してて、勝手に撮れない雰囲気がありました
太陽の神様に挨拶しにいったのに、
写真スポットは完全観光ビジネスになっていて、神聖な感じがしないけれど、
せっかく行ったなら撮りたいって思ってしまう、結局観光な私
でもとにかく太陽をガンガン感じます!
高い場所に建てられてるから
空も近い感じ
↓この長い階段の上にもまだまだ何個も寺院があるんだけど、観光の人は登れない。
お祈り目的の人しか行けないので、太陽の神様へお祈りさせてもらいたいところだったけど観光人(自覚しました。)なので断念。
そうそう、この寺院では下に巻くスカートみたいなやつを入り口で借りたよー↑
こういう正式な形?の布を巻いてなきゃいけないとの事で、足が隠れてるロングスカートでもダメみたいです。
↓この恐ろし可愛いやつは、
先日お祭りがあったらしくて、
その時に作られたものだそう。
これ布のところ以外は全て穀物とか、食べられるもので作られてるんだって!!!
よくみると全部お米とかが敷き詰まっていてツブツブしてる!!!
芸術的
バリの人の信仰心が伺えるわ〜
ほんとすごい
この場所にホテルから車で2時間もかけて来たのは、
本当に心から太陽が好きだからです
言葉にすると陳腐だけど、
太陽ってほんとにほんとに偉大な存在だなぁと思う。
私たち生き物は太陽の大きな恩恵を授かっているし、壮大な規模の奇跡だし、
考えれば考えるほどすごいー!
心から尊敬するーー
バリの人達は毎日お祈りしていて、
どんな事を祈っているの?って聞いたら、
朝はまず太陽に輝いてくれてありがとうっていう感謝を祈る、と教えてくれました
私は無宗教だし、
神様の存在とかって正直よく分からないけど、
昔の人が太陽に信仰を持つっていうのはすごく理解できる。
目に見えている太陽に感謝する事、
これは私にとってはすごく共感を持ってスタート出来ることだなぁと感じました
太陽ほんとにありがとーーー!!!
…て、わーん
言葉にすると なんだか違う気がするーーー
でも本当に感謝してるのである!!!