実は会社が湾奥、オーシャンフロント!

ウチの会社の駐車場から竿を出せ、

しかも見渡す限りプライベートビーチ?w という、

なんともミラクルな環境に長年勤務している

どうも、ボクです。



向かい&左右500m以上、そこに勤めている者以外、

本当に誰も入れないエリアです。

しかも会社で釣りをするなんて人は居ないので、

まったく擦れていないポイント。

うん。贅沢w



が、ウチの会社の場合

部所によって勤務時間がマチマチで、

夜中でも早朝でも、誰かしら仕事をしているので、

他スタッフが仕事を頑張っている手前、実質釣りは出来ないです。



が!

月に1度か2度、誰もいなくなるゴールデンタイムが不規則に訪れます。




で、先日。そのゴールデンタイム!


この場所は年間を通して、本当に誰も竿を出していない

スーパーバージンスポットなので、

ルアーを通せばセイゴ、フッコ、シーバスがゴンゴン釣れる。

表層ミノーだろうが、バイブだろうが、ダイソー100円ルアーだろうが、

本当にゴンゴン釣れる。 釣れすぎる。


どのくらい釣れるかというと、

魚をフックから外す時間の方が長いくらい。

ワザとエサ抜きされ、飢えに飢えている観光用のマス釣堀並みに釣れてしまう。

先日もアッという間にツヌケして、脳裏によぎったのは

「俺、お魚さんを虐待してるな・・・・・」


30分程度で納竿です。

オモンナイ。。




東京湾の湾奥は、

シーバスの魚影が日本一濃いと言われていますが、

それでも、一度でもウチの会社の駐車場裏で釣りをしたら、

その他の運河筋や港湾エリアなんて、どこに行っても

「東京湾ってシーバス少っくねーー! いないのか?」 と、誰もが必ず思うはず。


そんな極楽エリアが目の前にあるんだけど、

オイラは駐車場裏は好みません。


理由はアホみたいに釣れちゃうから。


さらに、ここで糸を垂れると、際限なく続くエンドレスバイトによって

根本的に考えることをしなくなり、

確実に釣りが下手になってしまう気がするから。


よって、駐車場裏で釣りをするのは、

たまたまゴールデンタイムに遭遇して、さらに気が向いたときだけなので、

年に5回あるかないか程度。



贅沢な話だけど、「絶対に釣れまくる」という現実があるので、

ここに夢は無いのです。


前にも書いたけど、

オイラは、魚が釣れる事が約束された「釣堀」の類がキライなんです。




なので、基本的には仕事終わりに、

青海とかお台場まで足を伸ばすわけです。

といってもクルマで5分10分だけど。ww



よって湾奥での年間釣行数は、雨でも行くバカなので150~180回位かな?

プラスして外房釣行が40回程度だから、まだまだですな。 なにがww



回数だけで言ったら、ある程度はヘビーアングラーなのだとは思うけど、

皆様に自慢できるような、立派な釣果実績という点では・・・  wwwwww


ま、次回はそんな見地からタックルに対する耐久性など、

テロっと書いてみようと思います。


アジングネタはどこいった?ww




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