ここの所、数年来の大きな発見は塩です。
鉄フライパンを扱っているからですが、食べ物の情報が結構はいってきます。
そんな中、塩を選ぶと違うとお客さんがおしてくださいました。
塩って、意外に種類があります。
さらさらしている物やしっとりしている物、岩塩もあったりします。
なので、結構調理で使いやすい、そんな事で選んでいました。
でも、お客さんから体に対して塩を選ぶといいと言われるので、塩を選んでみたんです。
これ、味がすごく美味しくなったかと言えばなかなかと言う感じがしました。すみません。せっかく教えていただいたのに・・・
もともと美味しさの為に塩を選んでいるわけではないのですがね。
でも、聞いたとおり、体に対しと言うとこれが違う気がしています。
江戸時代に「塩抜き」って罰があったそうです。
普通、罰と言ったら食べものを食べさせないような苦痛をイメージしますが、塩を与えないという、ちょっと違った罰です。
これ、どうなるかと言うと、とても体がだるくなって、やがては立てない、動けないとなって、生命の危険も起こるそうです。
これがきついんだそうです。
たった塩なのにと思いますが、結構大事なんだな~~って実感します。
塩を変えてよかったです。
結構健康に関心が高い方が、お客さんには多いです。
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