大人とはなんだろうと、駅構内をゆき交う人をみていて感じる。





歳をとったから大人かと言えば違って、ここで扱いたいのは心が語る大人の話。




電車が到着して、車両からでる人をかき分けて、車両に入っていく。

車両に入れば、まわりの人に眼もくれず、ただ視点の席には空席。

電車がやむなく停止すると、イライラばかりを見せる、まき散らす。

満員電車で、窮屈な中、大きなかばんを背負いっぱなしの空間占領。

何か小さなようで、大きなことで、何か"大人ではない"行動が電車では見つかる。



世間一般的な"歳をとったからなれる"大人は、心でいう大人にまた変貌を遂げていく。

大人は偉い訳じゃなく、大人は他人を想える、ただそれだけの存在でいい。

自分が一番になってしまいがちな、電車の空間、そこでは日々、大人への挑戦がある。


@0mija