『ミニバイクをまた始めるぞ!』計画!


今日は『シフトチェンジ』についての備忘録。


言うまでもありませんが、シフトチェンジはクラッチレバーを握ってシフトペダルでギアを変えるのが基本です。


停止状態から発進する場合は、いきなりギアを入れるとエンストしてしまうので、ある程度バイクが動き出すまで『半クラ』という状態からクラッチをつないでいきます。


教習所で最初に教えてもらう基本操作ですね🤭

車も同じです。


最近は『クイックシフター』と言う便利なモノがあって、クラッチは握らなくても良いそうですが...

NSF100にそんな機能はついていません。


NSF100は標準で逆シフト。


踏み込むとギアが上がっていきます。


愛車のCBR600RRにも、クイックシフターが付いているグレードがありましたが、僕は『なし』のグレードを買いました。必要ないからです。

シフトを逆にするため、仕方なくバックステップ付けてますが💦


バイク屋さんには『大排気量のバイクはクラッチが重いからシフター付いてたら楽よ!』と勧められてましたが💦


でも、乗り始めて13000km、長距離ツーリングでも必要だと感じた事は全くないですね👍


なぜなら僕は『ほとんどクラッチ握らない派』だからです👍


加速中。ちょうど良い回転数でクラッチ握らなくても、一瞬アクセル戻すだけで『スチヤッ』とチェンジが入るポイントがあるんですよね。


最近は意外と知らない人が多い💦

これで加速時の『シフトチェンジによるロス』を最小限にし、シフター付いてるのと同じになります。


減速時は、なかなかタイミングが難しいので『半クラ』くらいはクラッチ切ります。でも一瞬です。

2stでは気にしませんでしたが、4stではエンジンブレーキが効きますからね。


ブレーキング中は、フロントに荷重がかかるのでバイクの挙動を乱さないためにも、丁寧なシフトダウンが必要になります。


逆にリアを少しロック気味にする事で、タイヤを滑らす『きっかけ』にする事ができるかも?しれませんね。


なので‼️

クラッチレバーの遊び調整は『遊びなし』で調整します。ちょっと握るだけで『半クラ』くらいで。


最近CBR600RRに乗ってる時。信号待ちの暇つぶしで『アクセル開けずクラッチだけで発進』して遊んでます🤭


YouTubeなんかを観てると『あのコーナーは3速で進入して...』とか言いながら練習されている方を見かけますが...


基本、僕は走っている時に何速に入っているか?ほとんど意識していません💦なのでタコメーターもほとんど見てません。無くても走れます👍


ブルースリーの名言『考えるな❗️感じろ‼️』ってヤツで、エンジン音や全身で感じるアクセルとスピードの一体感でシフトをチェンジしてます。


たまにオーバーレブ気味で頭打ちさせてしまいますが...


てな感じで、シフトチェンジだけでも色々考える事があるもんですね。