つい先だってTwitterにこんなツイートがありました。

それからこんなのも

 

この「うよくん」という御仁。

日本青年会議所という組織が運営してる、あるサイトが配信したキャラらしいんですな。

 

日本青年会議所って何?

 

あるいは

「商工会と商工会議所は別物!」

と強弁している方に改めて意見を伺いたいもんですな。

説明によると、現安保諸法(『現』ですよ!?すでに成立、施行されてます。『安保法案』ではすでにないのです!)の保護法益は、

 

国民の生命財産

 

だとか。

 

しかし成立までの国会答弁を思い出していただきたい。

 

「我が国の領土、領海を不当に侵そうとする意志を打ち砕き云々」と言っていたことを。

(でんでんじゃないよ?)

 

日本国憲法は、その前文で、この国の政治的な活動は全て国民の福祉のためにのみ成立する。とうたっています。

 

「国」じゃあねぇんだよ。あくまで「国民」。

 

ここで、中学校までの社会の時間のおさらいね?

 

「国」の三要件って、なぁ~んだ?

 

ロンパールームネタは飽き飽きしてるんで言うと

①主権

②領土

③国民

です。

 

「だって領土が侵されたら主権在民なんて言ってられないでしょうが!」(←元防衛大臣石破茂氏の言葉)

 

もう、ツッコミどころ多すぎて…。

 

 

真面目な話に戻ります。

 

兎に角、日本は戦争をできない国なんです。

 

戦争放棄を謳った憲法を持つ国は日本以外にもありますよ?

 

例えばフィリピン。

戦争できない国です。

 

デゥテルテさんがムチャクチャな人でも先制攻撃は、できません。

 

憲法の縛りがあるから。

 

集団的自衛権の行使を認めたら…

 

日本は他国にある「国境なき医師団」に爆撃を加える。

もしくは弾薬を補給する。

人を輸送する。

 

そんなことになるんですよ?

いや実際なっちまったんです!

 

それほど酷い安保関連法は、明らかに憲法違反だし、ワダシ個人の権利を明らかに侵害していると思うので、反対です。

 

 

 

①そもそも保護法益の整合がとれていない点

 

憲法は国民の福祉のみに行政及び立法が存在理由であるとしているのに、安保法では、「国家存立事態」という概念を掲げ、「個人」である国民より組織である「国家」が優先する。としている。保護法益の概念の明らかに逸脱。

 

②集団的自衛権の「無理」

そもそも現憲法では全ての軍事行動はできないことになってる。

では、自衛は?

 

③この法は自衛権を逸脱している。

あの、多くの方が誤解されてますが、ある国が、

「今から貴国のある都市に攻撃を加える!」

と宣言した場合、その発射台の破壊は合法ですよ。

 

いやほんと、

 

 

何年か前、国境なき医師団の入っている病院に空爆がありました。

 

「誤爆です!誤爆です!」

 

何遍言っても1時間半空爆は続いたんですよ?

 

集団的自衛権の行使容認ってのは、軍人ではない医者の頭蓋骨を砕き、対戦国軍人の脚を砕き、ベトコンの亡霊をよみがえらせるだけ