平安時代前期の歌人、桓武.平城天皇の孫
在原業平ありわら の なりひら
在原業平ありわら の なりひら
「伊勢物語」の主人公とされ
訳あって京の都を離れ、東へ旅をして
訳あって京の都を離れ、東へ旅をして
各地で歌を詠みます
5/28 業平忌
在原業平をテーマに「杜若の茶会」![お茶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/067.gif)
在原業平をテーマに「杜若の茶会」
![お茶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/067.gif)
馬に乗る、うりざね顔の業平
初夏に雪が残る富士山を見て詠んだ歌
「時しらぬ 山は富士の嶺 いつとてか
初夏に雪が残る富士山を見て詠んだ歌
「時しらぬ 山は富士の嶺 いつとてか
鹿子まだらに 雪の降るらむ」![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/370.png)
![雪の結晶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/124.gif)
![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/370.png)
![雪の結晶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/124.gif)
萩焼 掛花入れに鉄線(クレマチス)🌼
根津美術館で購入した
ミニチュア燕子花図屏風 尾形光琳筆 を飾りました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
三河の国(愛知県)八橋で詠んだ歌
「からころも きつつなれにし
つましあれば
はるばるきぬる たびをしぞおもふ」
濃茶
お菓子は「風薫る」カキツバタ
薄茶
お菓子は「稚鮎」を舟形の器に金平糖を添えて
隅田川で舟に乗り、都鳥ユリカモメを見て
「名にしおはば いざ言問はむ
みやこどり
我が思ふ人は ありやなしやと」
墨田区の業平橋は在原業平に由来するとも…
「源氏物語」の作者 紫式部も
「源氏物語」の作者 紫式部も
「伊勢物語」を読んだとされます
どことなく、在原業平が光源氏と重なります…![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
床の間に絵画を掛けると茶室の空間が広がり
どことなく、在原業平が光源氏と重なります…
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
床の間に絵画を掛けると茶室の空間が広がり
茶席が明るく華やかになるように感じます![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
お客様が美味しそうにお茶を召し上がる様子を見て安堵します
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![お茶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/067.gif)