今日は、久し振りに「N響アワー」を見たんだけど、放送されてたプレヴィンのモーツァルトは本っ当にビックリマーク素晴らしかった。 「『典雅な響き』ってのは、こういう演奏の事を言うんだろうな」って感じ。 最近は、古楽奏法を取り入れたバロックとか古典派の作品の演奏がブームみたいになってるけど、ヘンテコな古楽奏法も多いように見えるんだよね。



現代楽器によるオケなのに、ティンパニだけ皮のだったり、現代のヴァイオリンなのに弓だけバロック弓だったり。 そんな、楽器のテンションがグチャグチャなオケを聴いてると、楽しむどころか居心地の悪さだけ残って、「何でこんなのがブームなのー!?」 って思うんだけど。 ノン・ヴィヴラート奏法だって、ソコにこだわるんだったら、オケの楽器全部を当時の楽器にするところから徹底しないと変じゃない? 情報化社会の中で、好みが細分化するのは当然にして、そういう演奏をする人が居るのは良いとしても、それだけが正しいんだみたいになっちゃうと、「えー!」 ・・・って思っちゃう。



作曲された当時の演奏法を研究するのは大事な事だけど、折角現代の素晴らしい楽器で演奏するなら、現代の素晴らしい奏法で弾けば良いって思うんだけどね。 人の好みは其々だから、そういう人の事を否定するつもりは毛頭無いけど。 それにしても、プレヴィン最高ビックリマーク