レストランって、目の前で作ってるのを見て「わー
」って思う鉄板焼きみたいなお店とか、みんなで作りながら食べるお好み焼き屋(実は1回しか行った事ない
もんじゃ焼きまた食べたい・・・)みたいなお店も有るし、厨房で作った料理を流麗な立ち振る舞いの店員さんが持ってきてくれるようなフランス料理みたいなお店も有る。 お好み焼きを厨房で作って持ってこられても白けるし、フランス料理なんかは、席で待ってるだけで、作るのを見たいっては思わない。
僕は割と、他の演奏家さんの演奏を聴くタイプだと思うけど、音楽は「厨房で作ったものを持ってきて欲しい系」っていうか、練習の経過とか、考え方とか語っちゃうような、演奏家のドキュメントみたいなのって、実はあんまり好きじゃなくて、音だけで判断したい。
対して、イラストとか、美術品とかは鉄板焼きみたいな「目の前で料理して欲しい系」っていうか、出てきた作品がディスプレイしてある空間=美術館とかは大好きだけど、作品を創造する過程を見て「へえええ、こうやってイメージをまとめていくんだ
」って思うのも好き。
普段は、夜11時までピアノの練習をしてるんだけど、たまたま台所に飲み物を取りにいったら母親が観てた『誰でもピカソ(テレ東)』に大好きな大好きな大好きな、イラストレーター&絵本作家の荒井良二 さんが出てたから、練習を1時間早く切り上げてテレビの前にドッコイショ。
舞台に出てきて楽器を演奏する音楽家と違って、画家とかイラストレーターさんとかって、作家さんが前面に出てくる事って殆どないから、好きな本を書いてる人は特に、「書いてるのはどんな人なんだろう」って凄く気になってた。
カメラの前で作品を紡ぎだす荒井良二
さんは、純粋で、少年のみたいで、素敵だった。以前、小さなスペースで開催されてた展覧会を偶然観に行って以来、荒井良二
さんのファンなんだけど、テレビを見て今までよりもっとファンになりますた![]()