昨日の日記で、
「芥川也寸志」⇒「新交響楽団」⇒「交響作品」ってイメーヂが強い
って書いたけど、伊福部昭先生は「ゴジラ」で決まり
純クラシックのオーケストラ作品も沢山書かれているし、素晴らしい作品も多いんだけど、そんな事を知ってても、氏のお名前を見ただけで自然にゴジラのテーマが浮かんじゃう。 『伊福部昭? 名前を見た事も聞いた事もないけど?』って人でも、ゴジラのテーマ曲を知らない人は居ないと思う。
実は、「ゴジラ」ってテレヴィの番組も映画も見た事もないんだけど、そんな僕でも知ってるゴジラのテーマ。 「え? どんなんだっけ? そんなん言われても思い浮かばないんだけど、、、」って人のために書いとくと「♪ドシラー/ドシラー/ドシラソラシドシラー」ってヤツね(ラヴェルのピアノ協奏曲の中に全く同じメロディが出てくる)。
そのゴジラのテーマなんだけど、アジマ
は先に書いた通り、映画もテレヴィの番組も見た事はないので、思い浮かぶのは、そこで使われたサントラじゃなくて、『POU FOU(プー・フー)』がカヴァーした音。 『POU FOU』ってのは、京都大学の学生が中心になって1990年に結成して、1991年度のソニー・ミュージック・エンターテイメントのNEW ARTIST AUDITIONで2.700組の中からグランプリを受賞したバンド(現在は活動してない)。
当時は、まだ太ってなかった頃の葉加瀬太郎 さん率いるクライズラー&カンパニーとか、G-クレフとか、クラシックがベースのバンドが幾つか登場してた時代。クライズラ~とかG-クレフは沢山CDも出てたし、NHKの紅白にも出たりして、かなり広く知られるようにはなってたけど、個人的にダントツに面白かったのは、『POU FOU』(でもダントツに売れなかったとも思う、笑)。
ホントにゾクゾクしっぱなしなくらいに面白かった
「ピアノ、ヴァイオリン、エレキ・ギター、パーカス&ヴォイス、ホルン」って言う特異な編成で、外見も中身も商業ベースに乗ろうなんて香りは皆無で、「自分達のしたい音を追求する」って感じ。 解説書には「ギョーム・ド・マショーをカヴァーしてみたい」とか、「ストラヴィンスキ-の結婚は名曲」とか、そのほかにも怪しさ満載![]()
一般に広く認知される事は残念ながら無かったけど、今聴いてもメチャクチャに面白いし刺激的(昨日の日記
書いた後に無性に聴きたくなって聴き返しちゃった)。このブログで『是非聴いてみて
』って書きたいトコなんだけど、残念ながら廃盤なんだよねーコレ。
「ピアノの担当は野村誠
さんだったんだよ」って書いたら、「そうなの
好き好き
彼の音ってスゲ面白いよね
」って反応しちゃうような人。 かなりディープに仲良くなれそうです☆
そういえば、この間、某報道ニュースのバックにこのディスクの中から「PRESTO」が流れててビックリしたよ。
