普段、クラシックの演奏会の時には

 ◆ ベートーヴェン : ピアノソナタ No.17 「テンペスト」
 ◆ メトネル : 2つのおとぎ話
 ◆ メトネル : 祝祭の舞曲
 ◆ ショパン : マズルカより
 ◆ ショパン : ピアノソナタ No.2 「葬送」


って感じのプログラム(これは秋に行うリサイタルの予定プログラム)を組むわけなんだけど、クラシックの演奏会の時は、曲間では一旦舞台袖に引っ込む事が多い。それは、「開演に間に合わなかったお客さんをが他のお客さんの迷惑にならないように席につけるように」って事も有るし、「毛色の違う作品に臨むにあたって、一旦舞台袖に戻って自分の気持ちをリフレッシュさせたい」とか、「身体を動かして、出来るだけリラックスして演奏したい」・・・etc.  って事もある。

リフレッシュの為に舞台袖で何をしているかと言えば、首をグルグル回したり、水を口に含んで気持ちを切り替えたり、とても人には見せられない顔をしながらスマイルの筋肉をリラックスさせたりしてるんだけど、たまに『舞台袖に戻れない演奏会』ってのが有る。

昨日は大阪で本番だったんだけど、それは曲間にアナウンサーによるMCが有るものの、演奏者は前後半の間での休憩時間を除いてずっと板付きっていう、いわゆる「出たっぱなしスタイル」の演奏会。

実は、昨日の本番中は身体の節々が本っ当に痛くて痛くて、舞台袖に戻ってストレッチしたくて仕方なかったんだけど、進行表で板付きって事は決まってたし、それでもソロなら勝手に戻っちゃうんだけど、昨日は室内楽編成の演奏会だったモンだから、背骨やら、眼球やら、肩やら首やら・・・の苦痛に耐えながら舞台の上でスマイルしてましたよ。もしかしたら、多少顔が引きつってたかも知れないけど、演奏会自体は何とか乗り切ったつもりグー



その後、飛行機で羽田に飛んで、空港から自宅近くまでは高速バスを使ったんだけど、バスに揺られながら体調はどんどん悪くなってくるのを感じたから、今日はゆっくり風呂に浸かって、さっさと寝ようって思ったんだけど、朝起きたら予想通りにやっぱり発熱。



大阪に行く前の数日間は、あんまり寝る時間が無かったのがいけなかったのか、それとも知らない内に大阪で今まで出会わなかった類のウィルスとお見合いしちゃってたのか、兎も角、普段から平熱が35度1分とか2分とかしかない、とても基礎代謝の悪い身体の僕にとって38度越えはキビし過ぎ。痛みで椅子にも座れなくて、ベッドの中で交互にやってくる暑さと寒さに格闘。 寝てさっさと治そうって思って眠りの国にプチ旅行に出かけたら、うっかり熱が39度4分まで上がっちゃった(ヒィィィィ

普段は薬って極力飲みたくないから、ミネラルウォーターを飲んでジッとしてたんだけど、9度越えは流石に怖いので、明日は病院に行ってきますあせる