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隣の家のシャム猫

この写真は、私のうちの外に魚をおいといたら、その匂いを嗅ぎつけてきた図であります。

じんべえは基本的に懐かないくせに好奇心旺盛で、うちによくきます。

ある朝、私がこたつにあたっていたら玄関の方から鈴の音が。。。

「カリカリカリ。キーキー。。。」

「またか」と思って廊下のほうを見て待ち構えていると、じんべえが我がもの顔で廊下を横切りました。たまに遊びにくるんです。

「今日もじんべえが遊びにきたよー。でも触らせてくれないんだよねー。」という話を妹にすると、「私はいつも触らせてくれるよ」と自慢してきました。

なんでも、小さいころ私にいじめられ妹が外で泣いていたら、じんべえが擦り寄ってきてずっと傍にいてくれたそうです。それ以来友達なんだ♪とうれしそうに言っていました。

なるほど、だから懐かないのか。。。