A15.
安食音楽祭へのお問い合わせ、ありがとうございます。
はい。 別の楽器の課題曲を他の楽器で演奏していただいても、まったく支障はございません。 その際には、その曲を『課題曲』ではなく、『自由曲』としてエントリー下さい。
実は、前回の平成30年 安食音楽祭でも、類似のエントリーがありました。
その方は、本来なら“ヴァイオリン”で演奏される曲を、“クロマチック・ハーモニカ”という非常に珍しい楽器を用いて、極めて素晴らしい演奏をされました。 彼のステージを生でご覧になられた観客のみなさまは、おそらく原曲以上に心を揺さぶられたはずです。 私は本番当日はステージの袖にいてあまり集中して聴くことができなかったので、後日“ケーブルネット296”というケーブルテレビで放送していただいたテレビ映像で改めて観たのですが、録画されたものでさえあまりにも美しく、感動の涙を禁じ得ませんでした。
あとは、部を超えたエントリー、というものも、一応想定はしています。 例えば、【フルート】の課題曲になっている「白鳥の湖」(チャイコフスキー作曲)は、みなさまご存知の通り【クラシック・バレエ】の曲ですので、バレエや創作ダンスで「白鳥の湖」を踊る、というものありだと思います。
みなさまそれぞれ、様々に工夫を凝らしたレパートリーで臨んでみてくださいね。
※ ジモティー経由でのご応募は5月の末で締め切られていただきましたが、以下のお問い合わせ窓口経由でのご応募はまだまだ受け付けておりますので、ご不明な点やご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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