全国で惟一のビルマ(ミャンマー)式寺院が、北九州市門司区、関門海峡を見下ろす丘の上に建っています。

映画、「ビルマの立琴」で知られる悲惨な戦争の犠牲者、兵士たちを弔い、世界平和を祈るため、ビルマと日本人有志で建てられました。

ここも何年か前からミャンマーの研修生が必ず訪れています。

4人、演壇、テキストの画像のようです

 

1人の画像のようです

 

1人、楽器の画像のようです

 

2人、寺院、テキストの画像のようです【西日本研修旅行 8日目】

チェリーさん念願の世界平和パゴダへ。北九州の門司の小高い山の上に日本で唯一のミャンマー式寺院があります。1958年、世界平和祈念を目的にミャンマー政府仏教会と日本の有志により建立されました。仏塔の高さは27メートル、直径13メートルの円筒形寺院の塔頂には宝石が輝いているそうです。また、寺院内部には戦没者を慰霊する位碑も安置されています。

訪問すると陽気な僧侶がお2人。大歓迎していただき、お昼ご飯まで振舞ってくださいました。チェリーさん終始笑顔で感激のパゴダ訪問でした。アギーさんもチェリーさんのお祈りを後ろから見守りました。僧侶のお2人、寒い日本でのお勤めご苦労様です。またの再会をお約束して笑顔でお別れしました。