私はマンションに住んでいてペットは禁止なので、犬は飼いたいけれど

飼っていません。


だから、親戚や友人が一軒家でペットを飼っていると羨ましいです。



そのワンコちゃんですが、ほとんどがもともと車酔いしやすい体質だと

いうことをご存知ですか?


クルマで一緒に移動することを想定するなら、子犬の頃からクルマに

なれさせると良いそうです。



そこでちょっとした手順をご紹介
ワンちゃんの飼い主に聞いた話や、本で読んだ記憶の話です。

1, 停車中のクルマに慣れさせる。
   クルマの中で遊んでやり、10分20分と少しずつドライブになれさ
   せるとスムースに行くようです。いきなりドライブはツライようです。

2, ドライブすると楽しいことが待っていると思わせる。
   最初に車で移動した先の印象がドックランや散歩など楽しい事を連想
   するように意識しましょう。
   最初が動物病院だと嫌な印象になるようです。たとえ吐いたとしても
   叱るのは厳禁ですね。クルマ嫌いになってしまう子もいるそうです。

3, もともとニオイに敏感ですから、煙草や芳香剤のニオイは苦手です。
   これはわかりますよね。子供やお年寄りを乗せるようなものです。
   それと、ワンちゃんは暑がりです。少し涼しいくらいの温度にして
   直接エアコンの風を当てないようにしましょう。

4, 外を見せながらドライブすると酔わないというのはウソだそうです。
   これは勝手な思い込みですね。最初はケージやクレートに入れてドライ
   ブを始めるほうがいいようです。

5, 慣れていないうちは、トイレを済ませて食事や水を控えた状態で始めま
   しょう。酔い始めはヨダレが多くなるワンちゃんが多いそうです。
   新鮮な水は必ず用意して、休憩時に様子を見ながら与えましょう。


市販のドックフードは、人間同様もしくはそれ以上に化学物質が含まれている
場合が多いそうです。選ぶときは頭の隅にどんなものが混ざっているのか気に
しながら選ぶと違うと思います。

かと言って、人間と同じものを与えるとドックフードを食べなくなるようです。

ワンちゃんの健康状態を重視するなら、バランスの良いドックフードに絞って
与えたほうが元気でいる期間が長いように思えます。
これは飼い主さんの気持ち次第ですからご自由にお選びください。


私は基本的に、すぐに寄ってきてじゃれてくれるので犬が好きですが、
寄ってきてじゃれる猫も好きです。

結局、私と遊んでくれる動物でしたらみんな好きなんですね。
不思議と、子供と動物からは嫌われることは少ないです。

大人の人間は・・・、あまり第一印象がよくないみたい・・・。





今の願いは、被災地で生き延びたペットも同じように救済する雰囲気を構築
してあげたいです。

雑誌では、辛辣な目にあっているワンちゃんの記事がありました。
物資がない中でのペットの食事には、周囲の方の厳しい監視が存在するのは
仕方が無いのですが、同じ生き延びた生命なのですから・・・。

とにかく食料の支援物資は、十分に行き渡らせることが必要かと思います。
食料が十分にあると認識したら、少しはペットにあげてもいいという雰囲気
が生まれるでしょう。

医療についても同様ですよね。
動物病院の支援が受けられるような体制を作って欲しいですね。



昨日、募金額と同じ額を上乗せしてくれる企業がいる義援金募集の口座に
募金しました。こうすることでわずかですが金額を増やすことが出来ます。

今回だけじゃなく、定期的に実施したいと思います。





被災地への救援物資が迅速に届くことを願っています。