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ご無沙汰しています。

いよいよ、復職に向けて

産業医との面談をしてきましたにっこり


復職するにあたって、

主治医からの診断書を取得して

産業医と面談するという流れです。


ちょうど2年前、昼から診察があるからと

午前中で退社しました。


いつか、出勤できなくなるかも

しれないという焦りもあって、

休みをとらず、仕掛かりの仕事の整理をし

職場から、ポロポロえーんと自然とこぼれる涙を

マスクで隠し、

家族と一緒にくるようにいわれていた

病院へ向かった事を

昨日のことのように思いだします。



そして、翌日には、腹腔鏡手術の予約をしたため

意図せずその日が最後の出社日となりました。




あれから2年アセアセも経ちました。

この2年間、お休みをいただき

復帰させてくれるこの環境に本当に

感謝です。



取引先に出かける事が多い仕事なので、

パソコンや書類を持ち歩き

体力的な不安も正直あったのですが、

この2年間のコロナ禍で、社内のシステムが

大きく変わり、

承認が電子印鑑で回せるようになったり

取引先にも、往訪することなく

郵便や電話で対応できるシステムが

確立できているようです。


このヒョロヒョロな身体で

取引先にいっても驚かれてしまうだろうと

思っていたので、

本当にいろいろと安心しましたショック



産業医の面談では、主治医の診断があるので

このまま復職していただこうと思います。

と簡単な面談でした泣き笑い

そして、今の身体の状況を伝えました。



電球まだ、夜に逆流があり寝る時間が

不安定になる事がある。


電球お腹がゴロゴロとビックリするくらい

なる事がよくある。


電球食事の一回の量が少ないため、

 間食をとる事がある。


電球定期検診でお休みをいただく事がある。



電球再発する恐れもある


大まかにこのようにお話しをしました。

産業医とは5月にもまた面談があるようです。



職場は大阪のがんセンター近くなのですが

面談の際、大阪城付近の景色をみると、

また、帰ってこれたという気持ちで

感無量でした笑い泣き



仕事って、毎日しているしている時は

しなければならない事で、

生活(金銭的)に必要だからと認識していたけど

仕事を持つことって、

自己承認をしている場所なんだと

いう事に気付かされました。

大袈裟だけど、生きてていいんだなぁ…私。


そう感じました。




のんちゃんは、アメリカアメリカに旅立ちました飛行機

毎日、充実した時間を過ごしているようです。



来月にCTと、受診があります。

上がりつつある腫瘍マーカーも

気になるので

まだまだ、何があるかわからないけれど、

とりあえずは日常に戻れそうです。


また、4月のCT結果はご報告させて

いただきます!