ブックオフの妖精 | 宇宙船地球号残機無限増殖

ブックオフの妖精

正月に限らず、こう、ね。

まとまった休日に入ると、ほんと、ゲーム屋とかブックオフが混雑して、まいっちゃう。

駐車場がいっぱいになるんだから。

こっちは目的の品がなければ3分で帰るんだし、普段買い物してるんだから、

ニート専用の駐車場も作るべき。

と言うような事を考えていたんですが、実際にそんなもんできたら、車を止める度胸はないね。

「うわ、あの人ニートなのにいっちょまえに車にのっている。チャリンコにのれよ」とか思われるからね。

まあ正月休みも終わったし、人も減っただろうということでブックオフに行った。

シヴィライゼーション?だったか。360のゲーム。あれが気になって。

なんでも昔から大人気のシミュレーションゲームらしいんだけど、一度もやったことない。

まあ、売り切れだったので買えなかったのですが、どうも調べたらDSでも出るらしいので、そっちでいいかという気もしてきた。

希望の品もないのでさっさと帰ろうとも思ったけど、なにやら、

「なんかあるな」

という予感がしたので、古本をチェックすることにした。

こういう時はいい本が見つかったりする。

いい本は見つからなかったけど、変わった人がいた。

こういうのも「なんかあった」のうちに入るんだろうか。

たぶん60歳くらいの男性の方なんだけど、ブックオフの店内でタバコを口にくわえ、火をつけようとしていた。

俺は愛煙家だけど、そういうマナーを守らない人のせいで愛煙家がいじめられるのがガマンできないので、

「ちょっと」と文句を言おうと近づいたら、タバコじゃなかった。

イカの足のようなものをくわえて、それをライターであぶっていた。

イカ?と思って見ていたら、その男性と目が合った。

男性は「タバコじゃないよ、イカだよ」と言って、ニヤニヤ笑いながらイカをむしゃむしゃ食べて、店を出ていった。

なんなんだ。

ああやって人をからかって時間をつぶしているのか。

どっかおかしい人に会うことは珍しくないのだけど、

俺の前に現れる変人と言うのはどうも、イノセンスというか、マジな人が多くて、こういう変化球で攻めてくる人は珍しい。

こういう事があるから人の集まる場所はおもしろい。


ウーパールーパーの労太郎と川太郎、ドジョウ達の記録

今日は特に何も無し。