扉を開けて
ラブデリックの名作、moonをクリアしました。
いや、すごいわ、このゲーム。
クリアするたびに、新しい発見がある。
ひとつ気付いた事。
ラブについてなんですが。
ラブというのは、集めることによって主人公が長い間活動できるようになる、いわば経験値のようなものです。
俺はラブを「ゲットするもの」と思っていました。
ゼルダの伝説のハートのかけらのように、探して獲得するものだと。
しかし、ラブを見つけた時、ハートマークがあらわれるのですが、
主人公の手のひらからハートが現れ、画面の外にむかって飛び出していくのです。
「ゲットするもの」であるのならば、逆じゃなければおかしいはず。主人公の手のひらにおさまるべきものです。
俺はこれに今までなんの疑問も感じていなかったのですが、今回のプレイで「おや?」と思った。
たぶん、こういうことなんじゃないかという仮説。
ラブは、獲得するものではない。
主人公の少年が、誰かにお礼を言われたり、生き物の命を助けたり、なにかをやりとげて喜んだり、なにかの秘密を見つけたり、様々な事を体験して心が動かされた時に、主人公の少年の心の中から湧き上がってくるものがラブなのではないか。だから、主人公の少年の手のひらからラブはあふれていくように表現されていたのではないか。
そしてこのゲームは、そのラブ、つまり愛とは何か?ということを、プレイヤーが探すRPGなんだ。
とエンディングを見ながら思った。
エンディングを見終わって、思ったことをメモに書いていたら、放置していたエンディング画面が変わった。
隠しメッセージだ。初めて見た。
「愛は見つかりましたか?」
深い。このゲームはなんと深いRPGなんだろう。
この後も放置していたら、メッセージがあと2個出てきた。
10年間気付かなかった。気付けてよかった。
ウーパールーパーの労太郎と川太郎、ドジョウ達の記録
今日は特に何もなし。