チャレンジチャーハン
店で食べるチャーハンがうまい。
あの味の秘密はなんなのだろうか、と考えた。
家の近所の店のチャーハンもうまいという事は、たぶんそんなたいした材料は使っていない。
なんというか、近所のその店は、こう、庶民的というか、そういう店なので。
まあはっきり言うと安くて量があるタイプの店。
オイスターソースとか、XOジャンとか、ああいう系列の小細工は使ってこないと思われる。
とすると、おそらく、安いラードと、味の素で味をつけているのではないか。
というわけで、店で安いラードを買って、作ってみた。
ねぎがなかったので、たまねぎのみじん切りを具に。
最近は「卵とごはんを先に混ぜておいてから炒める」という技を使っていない。
あれは失敗が少ないのでいいのだが、最近俺は調子にのっているので、上級者の技に挑む。
上級者っていうか、普通のチャーハンの作り方なんだけど。
フライパンを熱してラードを溶かし、左手にごはん、右手にとき卵。
右手のとき卵を投入!そしてごはん投入!数秒の勝負。
そしてすぐにごはんをひっくり返す!
そうすると卵が上面になる。
そしたらごはんごとその卵を切るように混ぜる。
こういう風にやるとパラパラになりやすいです。でも俺はまだ未熟なのでそんなにパラパラにならなかった。
しかし今日はパラパラさ加減ではなく、味付けの実験であるのであまり気にならなかった。
味付けに使ったもの。塩、味の素、しょうゆ。
食べてみた。
これは…近い!
ねぎじゃなくてたまねぎを使ったのも正解だったかもしれない。
これにチャーシューかなんかを細かく刻んで入れたら、さらにあの味に近づくと思われる。
ラードと味の素だなー。
うまかった。
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