早起きは三文の得なのか
今日は病院の日。
「徐々にでいいですから、早起きをしてみましょう」と言われる。
朝起きて夜に眠るというサイクルを作る事が大切なのだと。
確かにそうだとは思うけども、なかなか難しい。
睡眠欲というものは本能的なものなので、よっぽどの事がないと起きられない。
学校も仕事もないし。起きる理由がないのだ。
でもまあ、他にチャレンジする事もないので、明日は1時間早く起きてみようと思います。
中学の時の国語の先生の事をふと思い出した。
30歳前後の若い先生で、熱血なのかやる気がないのかよくわからない、おもしろい先生だったのだが、
ある日、授業の前にこんな事を言った。
「例えば、女の人が彼氏に「私のことどれくらい好き?」と聞いたとします。
いろんな答えがあると思いますが、「言葉では言い表せない」と言う男、これはやめたほうがいい。
そういう男は、言葉の数を持っていない、うすっぺらい男です。
言葉の数は、いろんな経験を積まなければ増えません。
いい経験を積んだいい男性を選べたらいいですね」
私はそれを聞いて「なるほどなー、そういうもんかもしれんなあ」と、ぼんやり納得した。
それから何年もたって今、「これはわりと難しい話だぞ」と気付いた。
言葉では言い表せない気持ちや、物事って、たくさんあるよ。いい経験を積んだ人でも。
恋愛感情とかもそうだと思うし。他にもたくさんあるよ。
例えば親戚のおばあちゃんの家に行って、「あんたアメ好きだろ、食べな食べな」って言われて、
あまり好きじゃない黒アメを渡されて「いらない」とも言えず、しかたなくそれを口に入れる瞬間の気持ちってどう表現するのか。
「ちょっと言葉では説明しにくいです」と言ってしまいそうだ。
でも先生は、がんばって言葉にしようと考えることが大事だって言いたかったんじゃないかなあ、と思った。
そうなのか?どうなの?まあ、今となっては確認のしようもない。
おもしろい先生だったなあ。国語の教師にはおもしろい人が多かったような気がする。
ウーパールーパーの労太郎と川太郎、ドジョウ達の記録
ウーパー達に冷凍川魚を4尾ずつあげる。