レジの恐怖
バイト2日目。
新しい機械、「研磨機」の使いかたを教えてもらって、キズのついたゲームソフトを研磨。楽しい。
ゲームキューブのソフトは、小学生が荒く扱うのでキズの量が非常に多い。
うむ。元気でよいことじゃ。
エロゲーは極端にキズが少ない。最初から売る気でプレイ(広い意味で)しているものと思われる。
研磨して、仕上げて、掃除して、キズの確認、そしてまた研磨。
ピッカピカ、ピッカピカ。ボクの心もピッカピカ。
ああ、楽しい。一生研磨機使わしてくんねえかな。
そしたらレジに立てという。
レジの使い方は簡単だったのだが、問題なのはそれを操作しながらセリフを言わなければいけないということだ。
人との会話量が極端に少ない私には難問と言える。
「それではお会計1000円になりまーす。1000円からお預かりしまーす」
という謎の受け答えをガンガンしてしまった。「0円のお返しです」まで言わなくて本当によかった。
「大きいほう先に7000円お返しします」などという高度な言葉はカミカミだ。
しかし店長から「最後さえしっかりしてればなんとかなる」とのお言葉。
なので最後の「ありがとうございます」だけちゃんと言うようにした。
幼稚園児か、俺は。