アジト2
明日から久しぶりの労働なので、なにかしら、社会に対する免疫をつけておかねばならぬ。
いつまでも、アクションゲームとかシューティングゲームとかやってちゃいかん!
というわけで、家の中の社会的で経済っぽいゲームを探した。
シムシティとかその辺りのやつがいいかなあ、と思っていたのだが、なかなか見つからない。
そしたら、「AZITO2」が出てきた。
一応、秘密基地経営シミュレーションゲームなので、まあ、これでいいか。
あやしげな商品を開発、販売しながら資金を稼ぎ、巨大ロボットや怪人を作って敵の基地を壊すゲームだ。
遊んでから気づいたのだが、こんな狂ったゲームで社会に対する免疫をつけようとした俺がバカだった。
敵の巨大ロボットが、仮面ライダー等と共に攻め込んできてるってのに、画面の右下に
「ビールがおいしい季節になりました」の文字。それどころじゃねえ。
我が怪人部隊が敵のアジトに潜入しているってのに、画面の右下に
「夏期講習のシーズンです」の文字。知らん!
このゲームの経営の基本は、売れる商品(謎の食べ物や謎の薬や謎のおもちゃ等)を売れるうちに工場フル回転で生産。
だんだん売れなくなって、あまった在庫は、季節ごとのバーゲンで処分。この繰り返し。
こんな会社、絶対1年でつぶれる。
大体、最初のうちの資金源、銀行強盗だったもん。
でもまあおもしれえからいいや。