【作ってみた】竹簡③ | 安良ブログ(My三国志避難所)

安良ブログ(My三国志避難所)

安良いわく・・・
「マツモ氏が復活する時、My三国志を愛する猛者達が再び集うであろう」
同年同月同日に死ぬにはまだ早い。

1603_(作)竹簡i.jpg

削りカスです。なぜか、おいしそうに見えます(´p`*)

↓前回の記事です。

■ 【作ってみた】 竹簡① 2016/03/05
■ 【作ってみた】 竹簡② 2016/03/12 


それでは、竹簡づくりの続きを書きます(*^▽^*)


竹 竹 竹


ヤスリで竹をなめらかにしました。

1603_(作)竹簡p.jpg

竹の角がささくれているので、取り除きながらヤスリをかけました。
本当に古代中国ではヤスリをかけていたのかしら?と疑問を投げかけながらも、必死にゴシゴシ・・・なかなかキレイになったと思います(*^-゚)v



タコ糸で結びつなげます。

1603_(作)竹簡j.jpg

↓紐の結び方はこちらを参考にしました。

Youtube 竹で作る井戸のふた 編み方
コツは、「丁寧に、時には大胆に



上と下、全てつなげて完成(仮)です!

1603_(作)竹簡j.jpg

できたー!\(^▽^)/
まだまだ改良の余地はありそうですが、第一号としては頑張ったと思います!

丸めると、こんな感じです。

1603_(作)竹簡l.jpg

1603_(作)竹簡m.jpg

ふおおおお!本物っぽい!!


  


諸葛亮が竹を割りながら「出師の表」の原案を考えていたら面白いな、などなど想像しながら作っていました(〃ω〃) 

1603_(作)竹簡n.jpg

そんな名文を書けるようになりたいなーーーっ!!!
(『正史 三国志』の4巻は、諸葛亮が表紙です(*^^*)





おっと!司馬懿も出現

1603_(作)竹簡o.jpg

司馬懿 「ほぅ 諸葛亮よ、ナカナカの竹簡ではないか」
諸葛亮 「フフ、長安となら交換いたしましょう」
司馬懿 「なっ、馬鹿を申すな!!」




一日中続きそうなので、終わります