それからまた何年か経ち、現在に至ります。
ちょうど半年前くらいから、その外陰部の粉瘤がちっとも治らなくなりました。
まぁ粉瘤は取ってしまわない限り自然治癒ってのはないそうなので、それまでも決して治ってはいなかったんだと思いますが、いわゆるしこりとなってしまっていたのです。
医学的用語はよくわからないけど、"よう"とか"せつ"とかっていうんですかね。また粉瘤とは違う?
なんにしろ、最初は1ミリ程度のニキビのようなできものができ、すぐにその周辺や近くに同じできものができそれらが合体して第一関節までの指の先くらいの大きさのしこりになってしまったのです。
最終的にはずっと腫れているようなかんじでもあり、週に一度くらいは触ると痛みまで出てきてかなり嫌な感じの素になってしまっていました。
ここまできたらもう抗生剤で治るかもとか言ってられないので意を決して手術してもらうことにしました。
とりあえず、いつも悩むのは皮膚科といえども外陰部という場所が場所なだけに簡単にどこの皮膚科に行ってもいいものなのか。ただ、医者の先生達は人間の体を診ているので、そんなこちらの悩みなんて気にしてもないよなと今となっては思うのですが、やっぱり最初は気にしてしまいました。
ネットで検索するとあえて、外陰部の皮膚の悩みもお気軽になどと書いてくれているクリニックもありました。
とりあえずちゃんとした皮膚科で粉瘤も診てくれるところなら大丈夫だと思います。
何度かお世話になった皮膚科では手術はやっていないとのことだったので、とりあえず家から徒歩20分くらいのところにある口コミなんかも良い感じの皮膚科に行ってみることにしました。
もう手術して取ってもらおうと決めていたので、当日手術になるならそれでもいいかなという気持ちで行きました。
粉瘤の手術談をネットでいくつか見たのですが、麻酔もなく膿を搾り出されて地獄の痛みだったとかたまにあったので、個人的にはちゃんと麻酔してくれるところがいいなと。
(もしかすると麻酔なしでってのはとりあえず膿だけを絞り出したんでしょうね。さすがに袋までは麻酔なしでとるのは拷問すぎる気がする)
とりあえず行った皮膚科では麻酔をしてくり抜き法という手術をしてくれるとのことなので、当日手術とまではなりませんでしたが、さっさと直近の日付で予約を入れてもらいました。
そこでは手術は週に一度なので、2週間後の手術の曜日となりました。
腫れていると手術ができないとかいうクリニックもあるようですが、そこでは特に腫れていても大丈夫だそうで、いつ腫れるかわからない箇所の腫れの心配はしないで良くなりました。
とりあえず感染症の検査の為に採血をしました。肝炎や梅毒などの検査とのことです。
手術は20分もあれば終わりますとのことで、まぁ怖くないわけではないけど、この繰り返す煩わしさに比べれば早く取ってもらいたい気持ちが勝りました。
あと切り取ったものの生検もしてもらえるとのことなので、万が一を考えるとやっぱり手術して取ってもらいたかったし。
結局手術まで二週間、何度か腫れを繰り返しましたが、これももうちょっとで解放されるという気持ちで過ごしました。