あぁ、どうも…
ベタベタですが…
これはもう…
「食欲の秋」到来ですか?(゜∀゜)
YOUです(´▽`)ノ
秋…よりも、今日明日あたりの関心事…やはり台風でしょうねぇ(゜ロ゜;)
結局…石垣島に行けなくても…同じ「悩みの種」?
( ̄。 ̄;)
本土に影響ありそうだと…報道される(゜Д゜)
甚大な被害を出した21号のあと、
22号~23号は、ほとんど報道されてないし
( ̄。 ̄;)
個人的には…21号以降も、もれなくハラハラでしたが…(゜∀゜)
とはいえ…台風多い今年といえど、埼玉県、さほど影響はなかった( ̄∇ ̄)が…
今回のはどうでしょう?
今夜~明日未明にかけて…どーなるのか?
「釣り人」ならでは?の、
天気アプリによると…
今夜の関東…
今回は、ガッツリ来ちゃいますか?(ノД`)
時間帯…夜中、
うーん、明日の朝を平穏に迎えられるのか?
不安はありますねぇ(゜Д゜)
まあ、こんな天候で、本日、週末は「インドア生活」になるよねぇ( ̄∇ ̄)
そんな「多趣味的週末日記」で、お送りいたします(´▽`)ノ
多趣味的…なので、釣り関連ではなく、楽器関連ネタ( ̄∇ ̄)
現サブギター、ギブソンゴシックフライングV…の、
トラスロッドカバーの劣化?(ノД`)カバーの劣化と言うより…
トラスロッドカバーにプリント?されていた、ロゴマークが消えかかってきていると…
(゜Д゜)
現役のとき、ライヴ活動でガッツリ使ってきた1番の「愛機」(´▽`)ノ
メーカーのシリアルナンバー検索で…
2000年製造…つーことは…
17年経過( ̄。 ̄;) そりゃ、消えるか?
(゜∀゜)
通常?ってわけではないけど、ギブソンとかなら、ヘッドロゴ、だいたい「インレイ」
こんな感じで…。
しかーし、ゴシックフライングVは…
ちと「チープ」( ´艸`)
トラスロッドカバーにペイントロゴ?
これを、何とかしよーかと( ̄∇ ̄)
ヘッド同様、指板などにも施されている…
「インレイ」
木材を彫った凹み部分に貝をはめ込んで…
「ツライチ」にしてある。
これと、似たような?技法としては「螺鈿細工」
こちらは…木材、彫る場合もあるんだろうけど、基本は「漆」とのコラボ的な(゜∀゜)
インレイの場合、木材より出っ張った貝を削ってツライチに…
これとは逆で、螺鈿細工は…
漆下地に薄い貝を乗せ…周囲に漆を重ね塗り、
最終的にツライチに( ̄∇ ̄)
純正のトラスロッドカバーの薄れた文字を消して…
そこに、螺鈿風に貝でロゴを乗せて…
漆で仕上げられたらカッコイイよね(゜∀゜)
と、いつもながらの、安易なスタート。
とはいえ、急に思い立った訳ではなく、数年間目論んでいてはいたので、
ぼちぼち材料とかは、集めてたり。
多趣味的材料だけど入手先は…
「釣具屋」っていう( ´艸`)
お馴染み「アワビシート」(゜∀゜)
こにらは、シールタイプ、ソフトで曲面にも対応可能でしょう(´▽`)ノ
この、シートだけ見ても、相当それなりにカッコイイ(´▽`)ノんだけども…
実際の「インレイ」と見比べてみると…
あら?(゜Д゜) 全然違くね?(゜ロ゜;)
困ったときの「ホームセンター」へ。
本来、インレイのオーソドックスな材料としては「白蝶貝」が一般的かな。
しかし、白蝶貝…小さいモノしか在庫がなく…
(ノД`)
店頭在庫で、色合い等、1番、白蝶貝に近いであろうモノをチョイス( ̄∇ ̄)
良さげ(゜∀゜)
「螺鈿風」となると、ほぼほぼ…作業の肝心なポイントは、
ズバリ!「貝の切断、加工」でしょう(゜ロ゜;)
こんな工作でよく見る道具…
アートナイフ的な…
しかし、薄い貝となると…どーやら、このナイフでもオーバースペック?っぽい。
モノホンの職人さんなどは、
薄い貝を研いだ「木綿針」等で加工するそう。
ようは、縁日露店の「型抜き」(゜∀゜)的なことらしい( ̄∇ ̄)
一応、用意。
縫い針と、裁縫用の小さい千枚通し的なモノ。
アートナイフ自体は使えなそうだけど、
丁度良いことに…
「縫い針」の「取っ手部分」としての利用価値が高かったのはラッキー(゜∀゜)
やってみないと、何ともだけど…
普通「切る」刃物と言えば「板状」
「円錐形」で刃物になるのか?は疑問。
( ̄∇ ̄)
刃物となると、こんなものも。
これで、縫い針も、小さい千枚通しも、
先っぽを研いでみようと( ̄∇ ̄)
うーん、ブログの感じ、道具の画像とか、
ここまで、見てる限りだと、なんか、きちんと「作業」出来そうな感じ?( ´艸`)
さて、いよいよやってみますか?
先ずは、元となるロゴを「原寸大」でコピーしなくては、
ただ、ロゴを探すのネット上では簡単だけど、果たして、簡単に、原寸大にプリントアウト出来るものなのか?という不安…
なので、とりあえず「アナログ作戦」からスタート(´▽`)ノ
ギブソンの保証書?説明書?を漁る( ´艸`)
うーん、これは、ロゴが少し大き過ぎ( ̄。 ̄;)
ほかに何か…
ムム、今度は良いんじゃね?(゜∀゜)
サイズ感ピッタンコかな?(゜∀゜)
やり方は、二通り試してみました。
1つ目は…
先ほどの、ロゴをコピー。
適当な大きさに切って…貝の上に糊付けして…
紙ごと、貝をカット( ̄∇ ̄)
もう一つの方法は…
貝の薄さを利用して…
透けるほどの薄さ…余裕の1ミリ以下(゜Д゜)
さあ、本番(゜∀゜)
超「集中」しての作業(´▽`)ノ
はう!(゜Д゜)
あう!(゜ロ゜;)
どぴゃ→(゜ロ゜;)
マイガー!(つд`)
すぐに、都合3回連続失敗(ノД`)
とちらの、やり方でも、失敗(ノД`)
どーしても、全て「切り出す」前に、
割れてしまうやないかぁ~い!(゜ロ゜;)
想像より、はるかに「難しい」(゜Д゜)
いや、久々ですよ…
早々に…
「これは無理」(ノД`)と、すぐに諦めの境地に至るのは(゜∀゜)
薄貝の螺鈿風が無理となると…
厚みのある貝を糸鋸切断とかで、インレイにするか?( ̄∇ ̄)
貝を切れたとしても、インレイとなると、埋め込む側にも、彫り込まなくてはならない
(゜ロ゜;)
上手くいけば、螺鈿風のほうが手間少ないかなと思ってたけど…
どちらも決して…当たり前だけど「簡単」ではない( ̄。 ̄;)
最後の手段?( ̄∇ ̄)
てか、保険的手段?
元々が「プリント」な訳で…
無理して、細工をしなくとも、原状維持的に、プリントでの復活の道も…こーなると「有り」ですかね( ̄。 ̄;)
プリントとなると…
使えそうなのが…
「シルクスクリーン印刷」が可能な
「Tシャツくん」(゜∀゜)
印刷までの仕組み?は同じでしょう?
印刷する相手が、違うだけで(´▽`)ノ
ただ、保険といえど、まさか、こんなにすぐに「挫折」(ノД`)するとは思ってなかったので…
まだ「準備不足」(゜∀゜)
こちらにしても、同じく原寸大コピーの原稿が必要になる( ̄∇ ̄)
因みに、先ほどまでのギブソンロゴインレイの画像は、エクスプローラーのもの、
フライングVのトラスロッドカバーのロゴは、
それ、より少しだけ、大きい感じ( ̄。 ̄;)
なので、別ネタで対処( ̄∇ ̄)
厳密には、トラスロッドカバーの、それ、よりほんの少しだけ、大きいような…
上手く収まるのか…
チェック( ̄∇ ̄)
イケそうだ(゜∀゜)
イケそうだけど…今日は無理かなー(ノД`)
Tシャツプリントのときは「水性インク」だけど、
アクリル板とかになると「油性インク」のほうが良いらしい(゜∀゜)
ただ、Tシャツくん純正の油性インクに、使いたい「銀色」がない(ノД`)
いろいろ、調べて準備して、
また、週末まで「お預け」になりそう( ̄。 ̄;)
現時点で、埼玉県、少し天候荒れてきたかな?
( ̄。 ̄;)
まあ、先ずは、
無事に…
「明日の朝を迎えられるますように」
(´▽`)ノ