多趣味な週末。 | アジングもしろよ!

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50代夫婦の片割れ「YOU」による。趣味の釣り…メタルな音楽活動、ギター、夫婦のお出かけの記録等…綴ってます。

愛猫ノアっち令和5年10月25日、午後22時47分、虹の橋へ、そんな思い出もたまに。


あぁ、どうも…


ベタベタですが…


これはもう…









「食欲の秋」到来ですか?(゜∀゜)

YOUです(´▽`)ノ


秋…よりも、今日明日あたりの関心事…やはり台風でしょうねぇ(゜ロ゜;)

結局…石垣島に行けなくても…同じ「悩みの種」?
( ̄。 ̄;)



本土に影響ありそうだと…報道される(゜Д゜)

甚大な被害を出した21号のあと、

22号~23号は、ほとんど報道されてないし
( ̄。 ̄;)


個人的には…21号以降も、もれなくハラハラでしたが…(゜∀゜)


とはいえ…台風多い今年といえど、埼玉県、さほど影響はなかった( ̄∇ ̄)が…


今回のはどうでしょう?

今夜~明日未明にかけて…どーなるのか?


「釣り人」ならでは?の、

天気アプリによると…

今夜の関東…


今回は、ガッツリ来ちゃいますか?(ノД`)

時間帯…夜中、

うーん、明日の朝を平穏に迎えられるのか?
不安はありますねぇ(゜Д゜)


まあ、こんな天候で、本日、週末は「インドア生活」になるよねぇ( ̄∇ ̄)

そんな「多趣味的週末日記」で、お送りいたします(´▽`)ノ


多趣味的…なので、釣り関連ではなく、楽器関連ネタ( ̄∇ ̄)


現サブギター、ギブソンゴシックフライングV…の、

トラスロッドカバーの劣化?(ノД`)カバーの劣化と言うより…

トラスロッドカバーにプリント?されていた、ロゴマークが消えかかってきていると…
(゜Д゜)


現役のとき、ライヴ活動でガッツリ使ってきた1番の「愛機」(´▽`)ノ

メーカーのシリアルナンバー検索で…


2000年製造…つーことは…

17年経過( ̄。 ̄;) そりゃ、消えるか?
(゜∀゜) 


通常?ってわけではないけど、ギブソンとかなら、ヘッドロゴ、だいたい「インレイ」


こんな感じで…。

しかーし、ゴシックフライングVは…

ちと「チープ」( ´艸`)


トラスロッドカバーにペイントロゴ?

これを、何とかしよーかと( ̄∇ ̄)

ヘッド同様、指板などにも施されている…
「インレイ」


木材を彫った凹み部分に貝をはめ込んで…

「ツライチ」にしてある。

これと、似たような?技法としては「螺鈿細工」
こちらは…木材、彫る場合もあるんだろうけど、基本は「漆」とのコラボ的な(゜∀゜)


インレイの場合、木材より出っ張った貝を削ってツライチに…

これとは逆で、螺鈿細工は…

漆下地に薄い貝を乗せ…周囲に漆を重ね塗り、

最終的にツライチに( ̄∇ ̄)

純正のトラスロッドカバーの薄れた文字を消して…

そこに、螺鈿風に貝でロゴを乗せて…

漆で仕上げられたらカッコイイよね(゜∀゜)
と、いつもながらの、安易なスタート。


とはいえ、急に思い立った訳ではなく、数年間目論んでいてはいたので、

ぼちぼち材料とかは、集めてたり。

多趣味的材料だけど入手先は…

「釣具屋」っていう( ´艸`)


お馴染み「アワビシート」(゜∀゜)

こにらは、シールタイプ、ソフトで曲面にも対応可能でしょう(´▽`)ノ

この、シートだけ見ても、相当それなりにカッコイイ(´▽`)ノんだけども…


実際の「インレイ」と見比べてみると…


あら?(゜Д゜) 全然違くね?(゜ロ゜;)

困ったときの「ホームセンター」へ。



本来、インレイのオーソドックスな材料としては「白蝶貝」が一般的かな。

しかし、白蝶貝…小さいモノしか在庫がなく…
(ノД`)

店頭在庫で、色合い等、1番、白蝶貝に近いであろうモノをチョイス( ̄∇ ̄)



良さげ(゜∀゜)

「螺鈿風」となると、ほぼほぼ…作業の肝心なポイントは、

ズバリ!「貝の切断、加工」でしょう(゜ロ゜;)

こんな工作でよく見る道具…


アートナイフ的な…

しかし、薄い貝となると…どーやら、このナイフでもオーバースペック?っぽい。

モノホンの職人さんなどは、

薄い貝を研いだ「木綿針」等で加工するそう。

ようは、縁日露店の「型抜き」(゜∀゜)的なことらしい( ̄∇ ̄)

一応、用意。


縫い針と、裁縫用の小さい千枚通し的なモノ。

アートナイフ自体は使えなそうだけど、

丁度良いことに…

「縫い針」の「取っ手部分」としての利用価値が高かったのはラッキー(゜∀゜)



やってみないと、何ともだけど…

普通「切る」刃物と言えば「板状」

「円錐形」で刃物になるのか?は疑問。
( ̄∇ ̄)

刃物となると、こんなものも。


これで、縫い針も、小さい千枚通しも、

先っぽを研いでみようと( ̄∇ ̄)



うーん、ブログの感じ、道具の画像とか、

ここまで、見てる限りだと、なんか、きちんと「作業」出来そうな感じ?( ´艸`)

さて、いよいよやってみますか?

先ずは、元となるロゴを「原寸大」でコピーしなくては、

ただ、ロゴを探すのネット上では簡単だけど、果たして、簡単に、原寸大にプリントアウト出来るものなのか?という不安…


なので、とりあえず「アナログ作戦」からスタート(´▽`)ノ

ギブソンの保証書?説明書?を漁る( ´艸`)



うーん、これは、ロゴが少し大き過ぎ( ̄。 ̄;)

ほかに何か…

ムム、今度は良いんじゃね?(゜∀゜)


サイズ感ピッタンコかな?(゜∀゜)

やり方は、二通り試してみました。

1つ目は…



先ほどの、ロゴをコピー。

適当な大きさに切って…貝の上に糊付けして…


紙ごと、貝をカット( ̄∇ ̄)

もう一つの方法は…

貝の薄さを利用して…


透けるほどの薄さ…余裕の1ミリ以下(゜Д゜)


さあ、本番(゜∀゜)


超「集中」しての作業(´▽`)ノ










はう!(゜Д゜)











あう!(゜ロ゜;)
 










どぴゃ→(゜ロ゜;)







マイガー!(つд`)

すぐに、都合3回連続失敗(ノД`)




とちらの、やり方でも、失敗(ノД`)

どーしても、全て「切り出す」前に、

割れてしまうやないかぁ~い!(゜ロ゜;)



想像より、はるかに「難しい」(゜Д゜)

いや、久々ですよ…



早々に…


「これは無理」(ノД`)と、すぐに諦めの境地に至るのは(゜∀゜)


薄貝の螺鈿風が無理となると…


厚みのある貝を糸鋸切断とかで、インレイにするか?( ̄∇ ̄)


貝を切れたとしても、インレイとなると、埋め込む側にも、彫り込まなくてはならない
(゜ロ゜;)

上手くいけば、螺鈿風のほうが手間少ないかなと思ってたけど…


どちらも決して…当たり前だけど「簡単」ではない( ̄。 ̄;)


最後の手段?( ̄∇ ̄)


てか、保険的手段?


元々が「プリント」な訳で…


無理して、細工をしなくとも、原状維持的に、プリントでの復活の道も…こーなると「有り」ですかね( ̄。 ̄;)


プリントとなると…

使えそうなのが…

「シルクスクリーン印刷」が可能な

「Tシャツくん」(゜∀゜)


印刷までの仕組み?は同じでしょう?

印刷する相手が、違うだけで(´▽`)ノ


ただ、保険といえど、まさか、こんなにすぐに「挫折」(ノД`)するとは思ってなかったので…


まだ「準備不足」(゜∀゜)


こちらにしても、同じく原寸大コピーの原稿が必要になる( ̄∇ ̄)


因みに、先ほどまでのギブソンロゴインレイの画像は、エクスプローラーのもの、


フライングVのトラスロッドカバーのロゴは、

それ、より少しだけ、大きい感じ( ̄。 ̄;)


なので、別ネタで対処( ̄∇ ̄)


厳密には、トラスロッドカバーの、それ、よりほんの少しだけ、大きいような…

上手く収まるのか…


チェック( ̄∇ ̄)


イケそうだ(゜∀゜)


イケそうだけど…今日は無理かなー(ノД`)


Tシャツプリントのときは「水性インク」だけど、

アクリル板とかになると「油性インク」のほうが良いらしい(゜∀゜)


ただ、Tシャツくん純正の油性インクに、使いたい「銀色」がない(ノД`)


いろいろ、調べて準備して、

また、週末まで「お預け」になりそう( ̄。 ̄;)


現時点で、埼玉県、少し天候荒れてきたかな?
( ̄。 ̄;)

まあ、先ずは、


無事に…


「明日の朝を迎えられるますように」
(´▽`)ノ