アラフィフワーママあじこです
地方都市在住
夫、中学生小学生
相談支援関係のフルタイムワーカー
40過ぎて転職2回、元公務員
旅行とTDRとヨガが好き
最近はちいかわとカフェ読書にはまる
「ほどほど」「適当」「それなり」が
好きな言葉
あじこです。
とうとう最終回を迎えた日本版「スカイキャッスル」。
↓以前鑑賞した時の記事はこちら
ところでこのスカイキャッスル。
愛する我が子を、医学界の最高峰である名門医大の付属高校へ入れたいがために、
セレブ妻たちが熾烈な受験戦争を繰り広げる…という話なのですが。
ドラマではかなり誇張されている感もありましたが、現実でも、医学部受験はエリートコースの代名詞のような扱いになっていますよね。
ゆくゆくは医者になり、高収入と高ステータスを得るのが目標…というわけで。
確かに医者って、高い能力と潤沢な経済力がなければ、手に入れることが難しいステータスだとは思います。
でも医者の仕事って、実際にはとても地味で泥臭い仕事なのではないか、と思うのです。
収入は高いしハイステータスも得られるかもしれないけど、休みもままならず、
時に人間らしい生活すらできなくなる可能性の高い仕事…
本来、相当な高い志がないとできない仕事ですし、
ステイタスが欲しいだけでできる仕事では到底ない気がするのですが。
医学部目指す=医者目指す=エリート街道
というイメージにはそぐわない気がするんですけどね…
場合によってはブラック企業も真っ青ではないのかと…
あと医者って世襲文化なんですかね?
医者の子どもってもれなく医学部を目指している気がするのですが。
医者になりたいのかどうかわからない、もっと言えば医者向けの適性、
さらには医学部を目指せるレベルの知的能力ががあるかどうかもわからないような小さいうちから、
医学部受験を見据えて高い学力をつけさせるべく、子どもを叱咤して勉強へと向けさせる…
という親御さんも、なかなか大変だよな、と思います。
ちなみに私は医者ではないですし、親類縁者に医者もいません。
仕事柄いろいろなお医者さんに会いますので、みんな大変だな…と思って見ています。
今度の週末は韓国版スカイキャッスルの続きを見ることとします。
↓いろいろコレクションしていますのでのぞいてみてください!