​アラフィフワーママあじこです

地方都市在住
夫、中学生にやり小学生にっこり
相談支援関係のフルタイムワーカー
40過ぎて転職2回、元公務員
旅行とTDRとヨガが好き
最近はちいかわとカフェ読書にはまる
「ほどほど」「適当」「それなり」が
好きな言葉昇天



 あじこです。




サンライズ一人旅を前に心は既に四国へ飛んでいる私。


実は四国に行くのは初めてではありません。


数年前に亡くなってしまいましたが、四国には祖母が住んでいたため、子供の頃は定期的に訪れる機会がありました。


最後に訪れたのは約7年前。

現在中学2年の子供が、小学1年生だった夏休みの頃です。



その少し前に祖母が亡くなり、49日を過ぎて納骨をすることになりました。


葬儀に行けなかった私はせめて納骨には立ち会いたいと思い、仕事の休みをどうにかやりくりして四国へ向かうことにしました。


急な話でもあり、当初は私1人で行く予定でしたが、上の子の学童保育がこういう理由(冠婚葬祭で保護者不在)では利用できず…驚き

結局、当時保育園児だった下の子は夫に任せることにして、上の子と2人で向かうことにしました。





仕事の都合で昼頃の出発となってしまい、夕方に四国の某空港へ到着。

そこから祖母の住む町の最寄り駅まではさらに高速バスや特急を乗り継がねばならず、もっと言えば最寄り駅から先の交通手段が既になくなる時間だったため(祖母の家は山奥にありました…)、その日は最寄り駅近くのホテルに1泊することに。


空港からの移動で思いのほか時間がかかってしまい、くたくたになりながらホテルに到着したのが夜の7時過ぎ。


ホテルはだいぶ古そうでしたが、結婚式などが行える宴会場を持っているレベルのところではありました。

だからなのかスタッフの対応も割と丁寧で、加えてありがたいことに、子供の分の宿泊料は無料にしていただくことができましたおねがい


後になってよくよく考えてみたら…

スタッフの対応が丁寧ではありますが、若干、同情的な雰囲気も感じて取れたのです。


確かに、無理もありません。


数日前にいきなり予約を取り、夜遅くにかなり遠方(東日本エリア)からやってきた、疲れた様子の母親と幼い子ども。

(当時息子は小1でしたが、小柄なので、普通に幼稚園児ぐらいに見えたと思う)


しかも翌日早朝にチェックアウトし、さらにタクシーで移動したいと言っている

(チェックインの時に、翌朝のタクシーの予約をお願いしていました)



どこからどう見ても訳アリ親子にしか見えなかったんじゃないでしょうか…驚き驚き驚き






結局、その晩は、息子と同じベッドで眠り(添い寝okの部屋でした)、翌朝は親族が迎えに来てくれることになり、タクシーはキャンセル。


無事に祖母の納骨も済ませ、そのまま2日ほど滞在、帰りは私の両親とともに4人で同じ飛行機に乗って帰ってきました。


私1人で子供を連れてあんな遠方に行ったのは初めてでしたが、良い思い出になりました。


当時はまだ子供たちが小さく、余裕のない日が続いていて、子供相手にイライラしてしまうことも多かったのですが、親1人子1人だと、不思議なことに、いつもよりも心の余裕がありました。


そんな親の余裕を感じ取るのか、子供の方も、いつもに比べるととても素直でおとなしいです。


空港の待ち時間に2人でアイスを食べたり、飛行機の中でおもちゃをもらったり、高速バスの中で疲れて眠そうにしていた子供を膝枕で寝かせたり。


今となってはどれも懐かしい思い出です。


そんな親1人子1人の旅行をまたいつかしたいと思いつつ、うちは子供が2人いるので、なかなかそんな機会ができず…


上の子はこういう形で旅に出る機会がありましたが、下の子とはまだ実現できていないので、受験やら何やらで忙しくなったり、「親と一緒に旅行なんか行きたくない不満と言われる前に、なるべく早めに実現したいと思っていますニヤリ


気がつけば、子供も中学生と小学高学年になっていますので、一緒に暮らせる時間も実はそんなに多くないのだと思います。

限りある時間をもう少し大事にしないと、とは思います。

実際にはしょっちゅう説教してばっかりですが凝視

 

 





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